機動戦士ガンダムF91―クロスボーン・バンガード〈下〉 (角川文庫―スニーカー文庫)

著者 : 富野由悠季
  • 角川書店 (1991年2月発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (379ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044101350

作品紹介

宇宙世紀0123。フロンティア・サイドに突如として侵攻した謎の軍隊クロスボーン・バンガードは、またたく間に地球連邦軍を席巻、独立国家コスモ・バビロニア建国を宣言した。クロスボーン・バンガードの目的は、宇宙時代にみあったコスモ貴族主義を実践することにより、地球圏に新たな秩序を築きあげることであった。突然の戦闘のなか、ロナ家の血をひく少女セシリーと、新型モビルスーツの開発スタッフを母にもつ少年シーブックは、数奇な運命にみちびかれてゆく-。大人気「ガンダムF91」の後編、ついに登場。

機動戦士ガンダムF91―クロスボーン・バンガード〈下〉 (角川文庫―スニーカー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 途中、ここまで風呂敷を広げて畳めるのか?との感はあった。その印象も踏まえていえば、本作は始まりの終わりであって、カタルシスを感じるまでには物語は結末をつけていない。しかも、家族からの自立・決別をテーマに据えているのだろうが、そうなると、そのテーマと「バグ」のような大層な(大量殺人という目的やその結果からみても)マシーンをばら撒く描写との極端な乖離に閉口してしまう。これでは、決別していく側に何の葛藤も生み出さないのでは…。殊にセシリーとカロッゾには親子としてのなんらの歴史も積み上げられていないのだから。

  • 「逆襲のシャア」から30年後の物語という設定の為世界観は繋がっているものの、当然のことながら登場人物は全く新規の人たちばかり。だが物語はまあまあおもしろい。

  • 宇宙世紀の正当なる続編
    ・宇宙世紀を描いた初代ガンダムや、それに続くZやZZなど
    宇宙世紀の他作との矛盾もなく自然に読むことができます。

    ・ガンダム小説の中で、もっとも組織と人のあり方を上手く描けている大きな作品。

    ・躍動する命や人と組織のあり方、人と地球、宇宙のつながりなど思慮に富んだ作品だと思われます。

  • 「セシリーの花」〜抱き合ってぐるぐる回る場面がなかったのが残念。アレが好きなのになぁ。

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