機動戦士ガンダムF91クロスボーン・バンガード 下 (角川スニーカー文庫 1-35)
- KADOKAWA (1991年2月1日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (379ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044101350
作品紹介・あらすじ
宇宙世紀0123。フロンティア・サイドに突如として侵攻した謎の軍隊クロスボーン・バンガードは、またたく間に地球連邦軍を席巻、独立国家コスモ・バビロニア建国を宣言した。クロスボーン・バンガードの目的は、宇宙時代にみあったコスモ貴族主義を実践することにより、地球圏に新たな秩序を築きあげることであった。突然の戦闘のなか、ロナ家の血をひく少女セシリーと、新型モビルスーツの開発スタッフを母にもつ少年シーブックは、数奇な運命にみちびかれてゆく-。大人気「ガンダムF91」の後編、ついに登場。
感想・レビュー・書評
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宇宙世紀の正当なる続編
・宇宙世紀を描いた初代ガンダムや、それに続くZやZZなど
宇宙世紀の他作との矛盾もなく自然に読むことができます。
・ガンダム小説の中で、もっとも組織と人のあり方を上手く描けている大きな作品。
・躍動する命や人と組織のあり方、人と地球、宇宙のつながりなど思慮に富んだ作品だと思われます。 -
「セシリーの花」〜抱き合ってぐるぐる回る場面がなかったのが残念。アレが好きなのになぁ。
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