だから僕は... ガンダムへの道 (角川スニーカー文庫)

  • 角川書店 (2002年11月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (338ページ) / ISBN・EAN: 9784044101657

作品紹介・あらすじ

「この本は嘘やごまかしは書かないと誓って書いた!」ガンダムを生んだ富野由悠季が汗と涙と恥にまみれた、がむしゃらの青春を告白したエッセイ。かっこ悪さが偉大なる才能を磨いていくさまが、僕らに勇気をくれる!

感想・レビュー・書評

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  • 言わずと知れたファーストガンダムの監督、富野由悠季による自伝…?クリエイターなので当たり前と言えば当たり前なのだが、かなり詩的な表現が多く驚く。
    結局は下積みといざという時には何でもやるという腹の括り方が重要なんではないかなと。

  • 2009年、2012年に読んだ。3度目の再読。2012年に読んだときは2009年に読んだことを完全に忘れていた。

    エッセイを3度も読み返すなんてことは滅多にない。
    今回はジークアクスが契機となった。最終話サブタイトルだったわけだが、視聴して本書とリンクしている印象はなかった。ただ借りてきただけかと判じつつ、それを確かめるために再読した。

    業界のさまざまな来歴を知って読み直せば味わいも増す。

  • 「ガンダムへの道」ですので、ガンダムについての話はほぼありませんでしたが、昔のアニメ制作についてのお話などは知らない事ばかりだったので面白く読めました。

    私は「勇者ライディーン」を途中で降ろされてしまう辺りの話がすごく印象に残りました。もしも「勇者ライディーン」で富野氏が成功していたら…という「IFストーリー」を勝手に想像してしまったほどです。

    自伝の読み方としては邪道かもしれませんが、たまにはこういう妄想をするのもいいなあと思いました。

  •  

  • はばかりなく言いたいのだが、自分はガンダム好きである。

    しかしいわゆる「平成ガンダム」に親しんできただけの、みる人が言うと、”にわか”のガンダムファンかもしれない。
    何せ、「G」以降のシリーズを観るばかりで、宇宙世紀には、ゲームやコミックでしか触れていない。
    それでも、自分はガンダムが好きで、フェイバリットシリーズは「W」であると、声高に宣言する!

    そんな自分が、「ガンダム」という偉大な作品の生みの親である
    富野由悠季という御仁はどういう方か、と興味をもって読んでみたのが、この自伝書籍である。

    今からいうと、あの「ガンダムの創始者」として、ビッグネームと威光を持つ方として、みな「すごい人に決まっている」というイメージを持っているのではと思うのだが(自分もその一人でした)

    確かに、凄まじい人である、が、同時に凄まじく泥臭い。
    この人、滅茶苦茶がむしゃらにやって来てるよ!
    と思うとともに、偉大な事を為した「格好いい男」では、決してない、その生き筋。
    伝説となる人間が、かならずしもヒーロー性を持っているわけではない、と知らしめられる。

    この自伝は、冨野由悠季さんという方が、自分の生とがむしゃらに格闘したスガタが書かれており、自分は某ロックバンドの曲の詞を重ねて、そのスガタをこう讃える!

    カッコ悪くたっていい 死にもの狂いで 変えてやる
    まだ俺は変われる 自分で変えてみせる 
    これがそうPRIDE それぞれの場所で
    まだまだ イケるぞ イケるぞ

    冨野由悠季さんは、やはり偉大な方だった!!

  • オタキング・岡田斗司夫をして「富野由悠季のキャラクターを決定付けた本」と言わしめる富野由悠季の自伝。生い立ちから主に劇場版『機動戦士ガンダム』の頃までが書かれている(厳密には『ザブンクル』の頃まで記述がある)</br>
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    富野監督作品が好きな方は一読をお勧めする。……が、本人が書いているだけあって文面が富野調(節)の部分もあり、多少の根気が必要。</br>
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    その後の話は期間が空いてはいるが『ターンエーの癒し』に書かれている。こちらも併せてどうぞ。

  • 表紙からして凄いww
    トミノスキー粒子を浴びたかったら服用。

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著者プロフィール

とみの・よしゆき 「機動戦士ガンダム」シリーズの総監督にして原作者。多くのヒットアニメシリーズを手がけているほか、ノベライズ、オリジナル作品も含めて50冊以上の著作がある。

「2010年 『リーンの翼 3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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