ラフェールの末裔 (角川スニーカー文庫 17-1 喪神の碑 1)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044117016

感想・レビュー・書評

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  • 古本屋でもうしわけないけど・・・表紙がボロボロで1冊○○円と激安だったのとなんとなく気になったので手に入れる。

    読み始めて気がついた!

    これって、「三千世界の鴉を殺し」の著者?
    ネットで確認・・・同一人物だった!

    三千世界もお笑いありの好きな本。
    BL系の香り(雰囲気程度?)がするから苦手な人もいそうだし・・・なかなか続きが出ないしで人にはなかなか進められない。
    でも面白いんだよ~。

    っと違う本だった。

    デビュー作なのかもう少し!と残念な感じもあるけど他のレビューを読むと後半になるほどもりあがるそうなので期待!


    残り4冊もゲット!
    5冊でジュース1本も買えない値段だったとはいえない。

    って本当に表紙ぼろぼろ。昭和初期?ぐらいの・・・。平成の作品なのに・・・おかげで安く手に入れたけど^^;
    ありがとう~~!

  • 美貌の船長と愉快な乗組員たちのご機嫌なスペースオペラ、てな感じで面白い。
    ノリのいい文体にグイグイ引き込まれる。滅びゆく超能力一族とそれを狙う謎の組織。時代を感じさせる部分もあれども、それもまた魅力かな。
    頑張れ主人公!と言っておこう。

  • たった1人の登場人物のせいで、このシリーズの次をまた読むかどうか迷う。もうね、出てくるたびに苛つくわけよ。もうでてこんでいいよ、引っ込んでろよ!って言いたくなるの。ロヴお前だ!お前のせいでイライラするんだわ←一応主人公?(笑)マリリン、顔と体型とがあってなくて、そこにおねえ口調も相まって凄い違和感しか感じない(笑)O₂との出会い編でもあるよね。この2人が親友になるまでにどんな経緯があるのかなぁ。気にはなるけどロヴがなぁ。あいつ、出てこないといいのに←主人公(笑)

  • 滅びゆく種族の王子様と愉快な仲間たちが紡ぐ
    壮大なスペースオペラ!

    思えばこれを皮切りにライトノベルを読むようになったのだった。
    それまで、ライトノベルは子供だましのようなもの、と
    タカをくくっていたが読んでみたら面白いじゃないの!
    で、すっかり津守時生さんにもハマったのだった。

  • 正直この人はコレの遺産をつないでいるだけのような気がする。

  • 三千世界〰を読んで、興味をひかれて、ブックオフでゲットした。
    マリリアードとO2の出会いから。
    ストーリーも面白いんだけど、マリリアードがなんだかとっても好きだなぁ。

  • 兎に角大好きな作者さん&作品です。
    特に作品内人物のリリエンスール&オリビエ・オスカーシュタインは憧れというか人生の指針というか・・・w
    そゆいみでは人生の方向性をくるわされた・・・?www

    全5巻、勿論最初から最後まで大好きですがシリーズ物を全部並べちゃうと煩雑になっちゃいそうなので、一冊ずつは今後考えます。


  • 「三千世界の鴉を殺し」の主人公の前の世代と繋がるお話。
    どちらかというと、こちらの方が好みかもしれません。

  • 2009/02/23-2009/02/24

  • 080715

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