やさしい竜の殺し方 6 (角川ビーンズ文庫 57-7)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044117245

作品紹介・あらすじ

美貌の聖人アーカンジェルと幻獣王ウランボルグ。過酷な運命に翻弄されながらも、幸せな日々を手に入れたふたりのその後の物語が語られる-。雑誌『The Beans Vol.1』に掲載された幻の短編『たのしい竜の出会い方』と、炎烈王セファイドをめぐる強い絆の物語を描いた、完全書き下ろし新作を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 文句なく面白い。

  • 読み終わるのがもったいない。いい話だった。

  • 本編はこの6巻でほぼ完結。その後書き下ろし短編を集めたメモリアルも発行されました。人間界と幻獣界を救うために交わされた誓約。聖人アーカンジェルと幻獣王ウランボルグの物語がメインですが、この6巻に含まれている炎烈王セファイドの物語「かなしい竜の殺し方」が一番好きです。涙無しには読めません。

  • 『He didn't say "I love you"』 ――このサブタイトル(?)見ただけで泣けるようになりました(笑)。

    やさしい、哀しい、愛(かな)しい竜の物語、人生で一度は読むべきです。

  • 後日談。美人なじーちゃんや可愛いスピカもいいけど、もっとウルとアークのいちゃいちゃを見たかった!童貞返上した?のかとかwでも、セファとアルのラブっぷりを見れて満足vvそれにしても雷牙王と光王の話が見たいよ・・・っ もう書かないみたいで残念すぎる。

  • 最早ウルアクでもアクウルでも。

  • 本編3作はノベルスで購入済みだったので、番外編のために購入。
    アークとウルの話が読みたいのはファンとして仕方のないことですよ!(笑)でもフェンリエッタとスピカも可愛らしかったし、炎烈王のゆきすぎた友情にもきゅんきゅんしたので大変満足な一冊でした。

  • この巻大好きー
    後半の話は泣いた。
    これは泣くでしょ。

  • ガチなんだな〜コレが

  • 図書館でごそっと借り、一日で読み終えた。

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