まぼろし新撰組 (角川文庫―スニーカー文庫)

著者 :
  • 角川書店
2.86
  • (1)
  • (0)
  • (4)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 21
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (289ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044124045

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 舞台からの小説化(ノベライズ)ともいえる作品とのこと。
    ファンタジー(幻想小説)で,新撰組を現代に持って来たようなもの。

    栗本薫の趣味につきあうつもりがなければ読まない方がよいと最初は思ったが、読んで行くとこれはいけるかもと思った。

    伊集院大介は出て来ないが,沖田総司が該当するのかどうかという興味で読んで行くと楽しめるかもしれない。

    また,時代をまたいで,生死を考えたり、男女の関係を考えたり、比較するものがあってこその歴史だという,歴史小説の神髄をついているかもしれない。

    もっと栗本薫に歴史小説と幻想小説のまざりものを書いて欲しかった.

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

東京都生まれ。早大卒。江戸川乱歩賞、吉川英治文学新人賞受賞。中島梓の筆名で群像新人賞受賞。『魔界水滸伝』『グイン・サーガ』等著書多数。ミュージカルの脚本・演出等、各方面でも活躍。

「2017年 『ムーン・リヴァー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

栗本薫の作品

ツイートする