終わりのないラブソング〈4〉 (角川ルビー文庫)

著者 :
制作 : 吉田 秋生 
  • 角川書店
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本棚登録 : 86
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044124052

感想・レビュー・書評

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  • 3巻で二葉が自分の痛み、苦しさと向き合い誕生する巻だとすれば、この4巻は二葉が自分と向き合って受け身から自分の意思を持って行動する巻。まわりは優しい人ばかりでただ家族のなかに居場所がなかった「だけ」と気づいた二葉。自分が被害者ヅラして相手ときちんと向き合っていなかったのだとわかる。桜井先生にも、武史にも心からすまないと思うことができる…。
    それにしても武史は本当にかわいそう…。作者もそれがちゃんとわかっているのだなあと。ただ違いは二葉が愛さなかったかそうでないかというだけなのです。

  • 二葉、周りの人から愛情を得て、成長してゆく。
    そんな中、武司に見つかり、襲われる。
    武司になぜ襲われたのか、なぜ自分は襲われたとしか思えないのか、冷静に今までの自分を分析できるようになった二葉。
    他人からででも愛情を得たからこそ、生きる力が付いた。
    愛情って、大事だな。

  • 続き気になります。あとこのシリーズは読んでてすごい考えてしまいますね。

  • 「BANANA FISH」の吉田 秋生さんのイラストでした。

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著者プロフィール

東京都生まれ。早大卒。江戸川乱歩賞、吉川英治文学新人賞受賞。中島梓の筆名で群像新人賞受賞。『魔界水滸伝』『グイン・サーガ』等著書多数。ミュージカルの脚本・演出等、各方面でも活躍。

「2017年 『ムーン・リヴァー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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