銀の序章―レクイエム・イン・ブルー〈2〉 (角川ルビー文庫)

著者 : 栗本薫
制作 : 葉月 暘子 
  • 角川書店 (1997年9月発売)
3.67
  • (1)
  • (2)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
  • 本棚登録 :16
  • レビュー :2
  • Amazon.co.jp ・本 (289ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044124144

作品紹介

もう、脚本は書かない。もう芝居とはおさらばだ。もう群狼とも-ユキへの密やかな思いを、無理矢理遂げてしまったレン。憑かれたように、彼は一本の脚本にすべてをそそぎ込む。「レクイエム・イン・ブルー」、凶暴な恋と復讐に彩られた最後の作品。それはユキを、裏切る形になってしまった妻・かのんを、そしてレン自らを、舞台に上げる予感に満ちていた。だがある日、ユキの過去の影『龍』がふたりの前に現れる。

銀の序章―レクイエム・イン・ブルー〈2〉 (角川ルビー文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • ついにユキへの想いを自覚したレン。そしてその思いを濃く伝えたらあらあら凄い展開(笑)。
    この一冊はユキへのレンのラブレターといってもいいくらい、凄い情熱と変わらぬ執着という愛が描かれており、濃厚なスープをいただいた感じでした。
    そう、スープだからこれからメインディッシュが来る。
    私、結構お腹いっぱいなのにまだまだいける気がするぅ~♪
    はい、ちゃんとデザートまでいただきますのでお腹の準備はちゃんとしておきますさ。
    うぅ~ん、濃厚で美味な世界です。

  • 蒼の断章を読んだら、その続きだというので手に取りました。
    名前からすると、銀の序章が先で、蒼の断章の方が後のような気もしました。

    著者のあとがきで理由が書いてありました。

    普段,ルビー文庫のようなBLは後書きしかよみません。
    秋月こう とか、桑原水菜 とか。
    後書きを読んでいる分には、わかりやすく親しみが持てる著者だということが分かります。
    素人と専門家の違いもなんとなくにじみ出ているような感じがして。
    栗本薫のあとがきとの共通点も感じました。

    栗本薫は読破したいので、中身も見ました。
    ちょっと、読者が女性でないと読めないような気がしました。

全2件中 1 - 2件を表示

栗本薫の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印

銀の序章―レクイエム・イン・ブルー〈2〉 (角川ルビー文庫)はこんな本です

ツイートする