紅の終章―レクイエム・イン・ブルー〈4〉 (角川ルビー文庫)

著者 :
制作 : 葉月 暘子 
  • 角川書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (417ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044124168

作品紹介・あらすじ

『レクイエム・イン・ブルー』の初日が迫る。やくざの龍崎との「勝負」に怯え、自らも役者として舞台に立つことに悩み-レンはますます、ユキの体に溺れ、ユキへの愛の激しさに打ち震える。やがて、一つの恐ろしい決意が固まっていった…。異様な興奮に包まれたまま、劇団群狼はついに最後の舞台を踏む。レンが描き、しかしレンの思惑をはるかに越えたかつてない物語の行く末は?激しくも狂おしい愛の神話、ついに完結。

感想・レビュー・書評

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  • 重たくてずっしりと心に残る作品の最終巻。
    ついにレンと龍の駆け引きの結果が出るのですが、そこは不完全燃焼。
    あの時のあのキャラクターの行動が不可解といいますか、わかるんだけどなんで…と思ってしまいました。
    最初の巻ではあんなに可愛かったのに…レンにもなついて可愛い弟分だったのに。
    それとレンとユキの関係も微妙で、「これで終わり?」というのが私の感想です。一冊はいらないけれどもう一話ぐらいあってもいい終わり方。
    でも、ずっしりと描かれたレンとユキの恋を通り越した…執着愛は重たくて黒い想いが描かれており、時代を感じました。

  • ようやく読み終わりました。
    最終章だけやや分厚く,本当は劇作を掲載しようとも思っていたとのこと。

    台本ならいいが,文章化(ノベライズ)は嬉しくないかも。
    登場人物で遊ぶ栗本薫の実像が浮かんできそうです。

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