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Amazon.co.jp ・本 (432ページ) / ISBN・EAN: 9784044124168
感想・レビュー・書評
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第4巻。最終刊です。
この巻は、「演劇青年の成長物語」って感じで良かったですね。うだうだ言ってたレン君も吹っ切れたみたいだし。あと、作者は自分で演劇作っているだけあって、舞台の段取りとか裏側とかが妙に細かく書いてあって、その辺も面白かったですね。
最後、「龍」との対決がどうなるのかと思ったら、「えええ、そんな感じ、、、」という終わり方でしたね。決着してないやんか。作者もあとがきで書いてますが、あれで「龍」がくたばるとも思えず、ちょっと消化不良か。
でもまぁ、一山越えたってことで、これで終了で良かった良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
重たくてずっしりと心に残る作品の最終巻。
ついにレンと龍の駆け引きの結果が出るのですが、そこは不完全燃焼。
あの時のあのキャラクターの行動が不可解といいますか、わかるんだけどなんで…と思ってしまいました。
最初の巻ではあんなに可愛かったのに…レンにもなついて可愛い弟分だったのに。
それとレンとユキの関係も微妙で、「これで終わり?」というのが私の感想です。一冊はいらないけれどもう一話ぐらいあってもいい終わり方。
でも、ずっしりと描かれたレンとユキの恋を通り越した…執着愛は重たくて黒い想いが描かれており、時代を感じました。
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