うさたまのホストクラブなび (角川文庫 な 34-10)

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  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044125257

作品紹介・あらすじ

ずっぽりホストにハマり「男は顔だ!」と叫ぶうさぎと、ホストに全く興味がもてず「男はエロだ!」と言い張るくらたまが、日本中のホストクラブを覆面取材!ホストクラブの聖地・歌舞伎町から、札幌、名古屋、大阪、福岡、沖縄までを、うさぎのエッセイとくらたまマンガで綴る、抱腹絶倒のホストクラブ案内。うさたまは、王子様に会えたのか?!うさたま対談、陰のフィクサー深沢社長の「ホストクラブ講座」付。

感想・レビュー・書評

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  • 私はホストクラブに行っても楽しめないだろうと思ったので、
    楽しむ人はどうやって楽しむのか知りたくて読んでみた。
    しかしこの人達もほとんど楽しんでない!
    自腹切ってないのが原因か!?
    地方出張でのグルメレポートの方が参考になったくらい。

  • 読んで字のごとくの中味です。

    ホストクラブには、女子として多少興味はあったけど、
    私好みのナイスガイは存在していないみたいです。


    中村うさぎは、現在ではホストクラブ卒業したらしい。
    クラタマは、仕事を自覚持ってして欲しいです…。

  • ホストもののゲームのシナリオを書く、といったときに買った本のうちの1冊。
    中村うさぎさんと倉田真由美さんが実在するホストクラブに遊びに行って、その感想を赤裸々に書く! という、お客様目線を期待して購入した本だったので、期待通りの内容でした。
    ★ひとつマイナスなのは、私と男の趣味が合わないから!(笑)
    内容自体はとても面白かったです。

  • ホストにハマり始めてからものすごくおもしろくなくなってきた。
    パワー不足というか…

  • いろんなホストクラブめぐり。

  • だめんずうぉ〜か〜のくらたまと、買物依存症の中村うさぎのホストクラブ体験記。飯島直○子の彼?の名前もチラリと登場してました。

  • 中村うさぎと倉田真由美が、全国津々浦々のホストクラブを、初回限定で飛び回ったレポエッセイ。同じところを見ているのに、全然違う内容のレポが面白いです。とりあえず、ナンバー1=顔が良いではない。というのは、普通の生活でも顔が良いから人気があるわけじゃないというのに繋がるなって思いました。二人の好みが全然違うので、それもまた面白いのと、出てくるフードについてや出張先で食べたものについてなんかをきっちり書いてあるのが、女性っぽいと思いました。こういうとこ、見てるよね。ノリ的には明るいです。

  • 興味深かったし面白かった。
    男嫌いは辛い場所・・だよね。
    なるほどなあって納得。
    くらたまさんがおいしいと言っていたフードには興味ありますね〜。

  • NO.1ホスト=イケメンではないとのこと

  • とりあえず買ってみたもののホストクラブは食べ物がおいしいらしいという印象しか残らず。

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著者プロフィール

1958年2月27日生まれ。
エッセイスト。福岡県出身。
同志社大学 文学部英文学科卒業。
1991年ライトノベルでデビュー。
以後、エッセイストとして、買い物依存症やホストクラブ通い、美容整形、デリヘル勤務などの体験を書く。

「2017年 『エッチなお仕事なぜいけないの?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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