MAZE(メイズ)・爆熱時空〈7〉伝説聖地の超霊力 (角川スニーカー文庫)

著者 : あかほりさとる

• KADOKAWA (1997年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

すべては斑鳩の里にいけばわかる-メイズは自らのルーツを探る旅に出た。そのころ、奈良・吉野山中ではメイズの存在を快く思わぬ一族が謀略をめぐらしていた。遠足気分のミルやランチキたちをよそに、自分と男メイズが別の存在に分かれてしまったことを不安に思いはじめていたメイズだったが、いま、まわりでは何かが確実に動きはじめている。

感想・レビュー・書評

[hu-tarouさんの感想 · 2013年8月2日]

現在に戻って高校の騒動が終わった後に、メイズの父親である「斑鳩三雲」が家族と一族の由来を話した後に、兄妹二人で奈良にある「斑鳩の里」へ行ってくれと言ったが、その地でもまた波乱が起きる。

著者プロフィール

愛知県出身。小説家、漫画原作者、アニメの脚本家などマルチな才能を持つ。代表作は『NG戦士ラムネ＆４０』『爆れつハンター』『サクラ大戦』など有名タイトル多数。

「2013年 『月嶋教授の“世界の成り立ち”を考える　②』 で使われていた紹介文から引用しています。」