星の大地〈1〉 (角川文庫―スニーカー文庫)

著者 :
制作 : 飯田 晴子 
  • 角川書店
3.50
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  • 本棚登録 :132
  • レビュー :8
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044138035

作品紹介・あらすじ

砂漠を隔てて対峙する大国レーンドラとユハリシュ。大陸制覇を求める二国の戦いは長く続いていた。レーンドラの王女サウラに仕える侍女アゼルは、王女の身にたてつづけに起こった出来事にただ驚くばかりだった。突然の自殺、秘術を尽くした蘇生、甦った姫の別人のような変貌ぶり、そのうえ予見の力も死ぬ前の記憶もなくしたというのだ。唯一の手掛かりである男を探すため、こっそり城を抜け出した二人だが、わがまま王女と世間しらずの少女の旅が、もちろん無事ですむわけはなく…。待望のコミカル新ファンタジー、痛快娯楽活劇、開幕。

感想・レビュー・書評

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  • すごい話です。
    何が凄いって終わり方がもうすごい。

    ラスト付近怒涛の展開に号泣しながら読んでいたのがラストシーンで一転、呆然…とするしかないぐらいすごい終わり方です。
    まさに「ポカーン」

    善し悪しはさておき、ここまでものすごく絶望的な終わり方が出来るのってすごい。それが書けるのってすごい。
    尚且つその中で希望を見出そうとする主人公(しかも女性!!)を書ききれるのがすごい。

    終わり方が酷すぎてメンタル弱ってるときは読めません。

  • 全3巻。中学のころ、友人に冴木さん好きがいて貸してくれました。終末物語。古代世界に近未来の技術・・・と読んでいてふと「夢みる惑星」を連想しました。

  • 切ないけれど、読み返したくなる作品です。

  • 〜お薦めお返事〜
    お薦めありがとうございます。下の作品をお薦めした方と同じでしょうか?お薦めされた『星の大地』は未読ですが、題名だけは存じています。イメージ的にはなんとなく代表作な印象です。もう手に入れるには難しいんじゃないかと思いつつ、古本屋に言ったらチェックしてみようと思います。お薦めありがとうございました!>たもつ

  • 全3巻読了。借りて読んだ。

  • 人は常に前を向いてしか進めない。<br>
    荒れた大地に立つ主人公の背中が眩しい。<br>
    衝撃の展開に、読み返すたびに勇気のいる作品。

  • **冴木忍の長編。3巻完結 ** 
    「聖なる姫」サウラの自殺から全てが動き出した。
    迫りくる災厄を前に、人々は何を思うのか。
    アゼル、マリク、サウラ、ザヴィア。それぞれの信念とそれぞれの選択。 
    ラストシーンに、ひとの強さを見ました。………泣けます。

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