妖魔夜行悪魔がささやく (角川スニーカー文庫 52-4 シェアード・ワールド・ノベルズ)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044152048

感想・レビュー・書評

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  • 再読。

    1話目、こんな感じで世界観の広がりを見せてくれるのは嬉しい。神戸勢だけの話は読んでみたかったし、神戸勢プラス他の地域勢なんかの話も読んでみたかった。延々と続けられるシリーズなのに…もったいない。

    2話目、ここに出てきた「美術品 九十九」はそれ自体がもっと厄介な存在として活躍して欲しかったなぁ。

    3話目、シリーズ中ベスト1、2なくらい好きな話。これくらい苦い展開のものがこのシリーズらしい。だからこそ次シーズンの軽さに馴染めなかった。最終話にも通じていくテーマなのかな?

  • 悪魔祓いの儀式の時には、読むのを辞めようかと思いました

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著者プロフィール

1988年刊行の「ロードス島戦記」(スニーカー文庫)でデビュー。以降、「魔法剣士リウイ」シリーズ(ファンタジア文庫)、「クリスタニア」シリーズ(電撃文庫)などで、ファンタジー小説の旗手として活躍する。

「2018年 『グランクレスト戦記DO 英雄の系譜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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