妖魔夜行悪魔がささやく (角川スニーカー文庫 52-4 シェアード・ワールド・ノベルズ)
- KADOKAWA (1995年5月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044152048
感想・レビュー・書評
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再読。
1話目、こんな感じで世界観の広がりを見せてくれるのは嬉しい。神戸勢だけの話は読んでみたかったし、神戸勢プラス他の地域勢なんかの話も読んでみたかった。延々と続けられるシリーズなのに…もったいない。
2話目、ここに出てきた「美術品 九十九」はそれ自体がもっと厄介な存在として活躍して欲しかったなぁ。
3話目、シリーズ中ベスト1、2なくらい好きな話。これくらい苦い展開のものがこのシリーズらしい。だからこそ次シーズンの軽さに馴染めなかった。最終話にも通じていくテーマなのかな?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
悪魔祓いの儀式の時には、読むのを辞めようかと思いました
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