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- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044155032
感想・レビュー・書評
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「学校ホラー」の名の通り、昔読んだときはすごく怖かった覚えがあるんだけど、いま読むと絵がかわいいので(当時好きだった飯田晴子氏)サクサクいける。
ラノベという位置でありながらも、地に足がついている文章で読んでいて気持ちがいい。
結論については曖昧さを残しているが、はっきり○○だと言いきってしまうと辻褄があわなくなるので、仕方ないのかもしれない。しかしもっと納得のいくオチが欲しかったとも思う。
15年ぶりに再読。
NO IMAGE…残念。
…あれ? 8年ぶりに見てみたら表紙が復活している!(しかも帯付き!)
ありがとうございます!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
学園ホラー作品。
小林めぐみといえばライトノベルファンタジー作家なんだろうか、それともSF作家なんだろうか。
この作品は、話の展開と描写が怖い、とてもよくできたホラーだと思う。
未だに夜中によんではいけないと思うくらいだ。
これを初めて読んだとき、物凄く怖いと感じた。
霊じゃなくて人間が怖い。 -
私が中学生の時に購入して
修学旅行に持っていったもの・・・
初めて小説で怖いなぁ〜と感じた作品でしたね。
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