新・魔導物語 3 (角川スニーカー文庫 56-6)

著者 : 山本剛

• KADOKAWA (1997年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

『神を汚す華やかなる者よ…』闇からシェゾを誘う声。迷宮の主ルーンロードに見込まれて、シェゾは悪の道に目覚めた!シェゾの力に目を付けて、すけとうだら軍団がちょっかいを出してくる。しかしたちまち思わぬ騒動に発展、シェゾは宿命の大冒険に乗り出した。本当の敵は誰なのか?アルルとルルーを巻き込んで、ホントはいいヤツかもしんない(?)悪の魔導師はどこへゆく。

感想・レビュー・書評

[いけださんの感想 · 2018年11月13日]

魔導物語が無くなってしまったのは本当に惜しい。セガは当時の関係者を再結集して、魔導物語の純粋な続編を作るべき。

[mekekeさんの感想 · 2008年4月10日]

山本 剛さんの小説はけっこう好きなのですが、今になって手に入ったのはこれだけでした。

[林檎の春巻きさんの感想 · 2006年8月15日]

シェゾさん主人公です。ルーンロードがどうしてもエロく見えるのは俺だけでしょうか？

著者プロフィール

早稲田大学大学院社会科学研究科博士後期課程修了（社会科学博士）。国際協力NGOや東京電機大学未来科学部非常勤講師を経て、現在、独立行政法人国際協力機構（JICA）ラオス事務所次長。専門は国際関係論、国際協力論。主な著書に、『難民を知るための基礎知識――政治と人権の葛藤を超えて』（共著、明石書店、2018年）、『平和学から世界を見る』（共著、成文堂、2020年）、『新しい国際協力論［第3版］――グローバル・イシューに立ち向かう』（共著、明石書店、2023年）など。

「2023年 『難民 行き詰まる国際難民制度を超えて』 で使われていた紹介文から引用しています。」