ジェノサイド・エンジェル: 叛逆の神々 (角川スニーカー文庫 84-1)
- KADOKAWA (1997年6月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (321ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044184018
作品紹介・あらすじ
第2回スニーカー大賞受賞作。1998年8月、南アイルランドで先ケルト文明遺跡を発掘していた調査隊は突然目覚めたメタリックの巨人(守護妖精)に襲撃され、ほぼ全員が惨殺されたが、植嶋祥平と、彼が想いを寄せるイリアは奇跡的に生き残る。事故後、突然イリアは自らをアリアンロッドと名のり、女神像に似た人型兵器「神体」の乗り手として、祥平を戦渦に巻き込む…。
感想・レビュー・書評
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表紙買いしたら当たりだった本。
美少女・巨大ロボ・神々の遺産、と男の子の夢とロマンが詰まってる。
もちろん、女の子でも楽しめる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
正直なところ、神話にもロボットにも何の興味もないわけですが、すごく楽しめました。吉田さんならではの心理描写だとか、切ない恋心だとか。素敵です。
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