ラグナロク〈2〉白い兇器 (角川スニーカー文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
3.24
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本棚登録 : 202
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044192020

作品紹介・あらすじ

私は、リロイ・シュヴァルツァーとともに戦っていた…我が相棒はかつてS級にランクされたほどの傭兵のくせに、今では厄介事に巻き込まれるばかりの迷惑な男だ。カナンの街でも、海賊に襲われる女を助けたために、困難な争いに首を突っ込むことになった。その結果、否応なしにも私も働かねばならない。私の名はラグナロク、彼が腰に差した剣だ。-凄腕の傭兵リロイと言葉を操る魔剣ラグナロクの闘いを描く格闘ファンタジー第2弾。

感想・レビュー・書評

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  • 海賊vsリロイなだけかと思ったら、その裏には狂人が二人と闇の種族が一人で、メインはそっちでした。
    半分くらいでクライマックスだなと思っていたんですけどね。
    前時代文明兵器が3つも出てきます。ラグナロクを除いて。
    アクションシーンは微妙に稚拙かなとは思いますが、心理描写とかは結構好きです。
    面白かったです。

  • 中二再び。
    情景が結構わかりやすい。
    ちょっとずつ主人公の周りがさわがしくなってゆく。

  • 何故か2巻だけw周りみんな好きだったけど、ブギーに夢中でしたw

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