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- Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044192044
作品紹介・あらすじ
謎の組織ヴァルハラの正体をさぐるため、私とリロイが城塞都市アガトを訪れたところ、意外なことに、組織は、リロイに対して、その一員となるよう求めてきた。切り捨てるように断るリロイ。しかしヴァルハラは、都市爆撃を取引材料にして、ついに彼を本部行きの飛行船に招待することに成功し、私も同行することになった。私の名はラグナロク、彼の剣だ-傭兵リロイと魔剣ラグナロクが活躍する衝撃の格闘ファンタジーいよいよ好調。
感想・レビュー・書評
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3巻の最後に出てきた飛空艇とヴァナード王国への列車旅の話です。
そして最新型のラグナロクまでも登場。
アクションシーンが血沸き肉踊るって感じで、ついつい感情移入しますね。
忍者も出てくるし、右手が義手で銃になってる男も出てくるし、非常に楽しみな展開です。
難点なのが、これがこの小説の特徴とも言うべきか、アクションシーンが凄く多いです。
話そのものの展開よりもかなり多いですね。
そこが面白いところでもアリ、ちょっと残念なところでもあったりするんですが。
でも、面白いことには変わりないですがね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
表紙から見てもお分かりですが、リロイの他にも似たような剣を持っている・・・しかも少女である子が登場します。
少し悪そうな(?)顔をしておりますが、個人的に好みであるキャラです。
この2人がリロイに突っかかって来るようなお話なのですが、バトルと珍しくほのぼのとした雰囲気が多いかもしれません。
でも話はあまり進んでいないような気がします・・・。
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