デビルメイクライ4 -Deadly Fortune-2 (角川スニーカー文庫 211-2)

著者 : 森橋ビンゴ

• 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

「さあ…おはようの時間だ、坊や!」ダンテの声に、ネロは目覚めた。フォルトゥナの上空に屹立する、"神"の体内で-。ついにその野望を露わにした魔剣教団、そして教皇サンクトゥス。巨大な人型兵器、"神"を起動する鍵としてその体内に囚われたネロとキリエを救い出すべく、デビルハンター・ダンテは、悪魔を蹴散らしながら疾駆する!全世界を魅了した大人気ゲーム、シリーズ最新作の完全ノベライズ、第2巻登場。

感想・レビュー・書評

[DaiSugiさんの感想 · 2020年10月19日]

「4」のノベライズ後編！
ダンテのボス戦は1度ゲームをクリアしたなら
ボス戦を終えた後に手に入る魔具で
プレイしたくなる！
レディのエピソードが多くて楽しい！
元々いいストーリーがどんどん肉付けされるから
もはや泣けてくる！
ゲームにはなかった後日談は
微笑ましくて幸せ！

[ginseさんの感想 · 2010年3月4日]

『一人で神サマの相手するのも退屈でな！一緒に遊ぼうぜ！』

[rltukaさんの感想 · 2010年2月7日]

ゲームDMC4の内容を忠実に再現した作品。
世界観を知りたいけど、このゲームできないのよね・・という方に激しくオススメ。

[こ。さんの感想 · 2009年10月13日]

びっくりするくらい、ネロが一途なんだということに、びっくりしました。

著者プロフィール

２００２年にファミ通文庫でデビュー。主な著作に『三月、七日。』シリーズ、『東雲侑子』シリーズ（ファミ通文庫）。『デビルメイクライ』シリーズや『鬼武者Ｓｏｕｌ』などのゲームシナリオの他、漫画原作も手がける。

「2016年 『この恋と、その未来。 ―三年目　そして― 』 で使われていた紹介文から引用しています。」