.hack//黄昏の碑文 I (角川スニーカー文庫 102-71)
- 角川グループパブリッシング (2008年5月1日発売)
本棚登録 : 85人
感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044199098
作品紹介・あらすじ
叔父ハロルドの不在中、PCに触れてしまった少女ララ。そこにはララにとって憧れの詩人エマ・ウィーランドの描いた『黄昏の碑文』の世界が広がっていた。世界を救う伝説の魔女としてログインできたことに喜ぶララだったが、やがて現実世界に戻れなくなってしまったことに気付く。さらに世界は"波"による崩壊寸前の危機を迎えていた。世界を救うにはどこかに眠る「夕暮れ竜」を探すしかない。『.hack』最初の謎「黄昏の碑文」がここに。
感想・レビュー・書評
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全巻読了
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あまりにも展開が広いメディアミックス作品.hackの根源といっていい「黄昏の碑文」に関する物語。
.hack系の関連作品は色々買ったけどこのあたりを境に追いつけなくなり諦めたなぁ。 -
.hack//シリーズの核心っぽいところのお話を公開しちゃうぞ!っていうお話。
どこまで行っても3人PTで徹底してるのねww -
主人公の女の子の性格が素敵です。
全てをリセットするのではなく、最悪の状態をも自らの糧として生きていこうという考えがいいですね。
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