コードギアス 反逆のルルーシュ STAGE-0- ENTRANCE (角川スニーカー文庫)
- 角川書店 (2007年4月28日発売)
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感想 : 42件
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Amazon.co.jp ・本 (276ページ) / ISBN・EAN: 9784044223076
作品紹介・あらすじ
かつては日本と呼ばれたこの国家も、今では神聖ブリタニア帝国の支配下におかれていた。この悲劇は皇子でありながら帝国に反旗を翻す少年ルルーシュと、最大の友であり最悪の敵である枢木スザクの出会いから始まる!
感想・レビュー・書評
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再読
11年ぶり
業のお話
アニメを観ている程、余計に業を感じる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コードギアス 反逆のルルーシュ―STAGE‐0‐ENTRANCE (角川スニーカー文庫)
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自分は馬鹿なイレブンなので戦略や政治に関する所はあまり理解できず、勉強せねばなと思う。この作品を更に理解し楽しむ為には必須である。
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アニメーションでは語られなかったルルーシュ、スザク、ナナリーの幼少期が詳細に描かれている。
ルルーシュとスザクが友達という間柄になっていく過程が読み取れて、アニメーションへの深みを増してくれる。
とても楽しく読むことができました。 -
スザクの父親に関するシーンが書かれていたのが良かったです。
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アニメ「コードギアス反逆のルルーシュ」のノベライズ。
こういうのを待ってたよ!!
0巻は、ブリタニアと日本の開戦前、ルルーシュとナナリーの兄妹が実質的人質として日本に送られ、そこでスザクと出会い、友情を築いていく様子が描かれている。
アニメを見ているときも思った。
おそろしく大人がいないと。
たいていロボットアニメというものには、主人公を導くような大人が、時にそれはライバルという形をとっても、とにかく導きを誘う存在がある。が、コードギアスにはその存在が皆無だった。
その居心地の悪さは、この作品を読んで理由を得た。
ようするに幼少期から、彼らには「親」がいなかった。
ルルーシュとナナリーの兄妹が、母を暗殺され、父に半ば捨てられるように日本に追いやれたということはアニメでも語られている。暗殺される危険があったことも語っていた。が、アニメでは具体的なことはほとんどなかった。
それがこんなに重いことだったとは。
また、スザクが父を殺したという事実は語られても、それにいたる経緯はアニメでは語られていない。
大きな過ちでも起こってしまった結果は、どうやっても変えられない。
が、しかし、それを10歳の子供が負わなければならないことなのか。
悲しかった。
ルルーシュが「力」を求め、スザクが「正しい方法」にこだわる所以が、こんなところに、大人の都合で振り回した結果にあるなんて、悲しすぎる。
けれど、この作品のすごいところは、だからルルーシュとスザクを全肯定してはいないところだ。肯定しないからこそ、物語は静かに深くなっていく。
もう一度書く。
こういうノベライズを、待ち望んでいた、と。 -
スザクが出てくる本ならなんでも楽しい!
と素直に思います -
ギアスの小説はこれだけ持ってます(
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ステージ0と言うタイトルだけあって、アニメになる前の、まだ日本である頃の話。
アニメではあまり明らかにされなかった枢木の家で何があったかが書かれています。
・・・公式なんだろうか、コレ -
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アニメ本編ではあまり詳しく描かれていない、ルルーシュとスザクの過去編です。
ルルーシュが日本に来てから、スザクと打ち解けるまでの話です。
とても面白いです。 -
コードギアスの世界の出発点とも言える幼少期を描いた作品
私が初めてアニメの小説版として買った作品でもあります*;)
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初めて買ったライトノベルです。
たまたまアニメ見たらどっぷりはまっちゃったワタクシ。
ルルーシュとスザク、二人が幼かった頃の話です。
何故スザクは父親を殺したのかが分かります。 -
中々面白そうなので、STAGE1も読みたいと思います。
ストーリー紹介文を読んで気になった方は是非^^読みやすいですよ。 -
事件はすでに現場で起こった・・・じゃなくて、すでに十何年前から、動き始めた。
アニメコードギアスの本編前の物語、いろいろ濃いキャラクターの秘めた過去を明らかに!安心で読める小説です!スザXルル派なら全力で見逃せない一冊です。 -
アニメで気に入ったので、ノベライズで出ないかな・・・と待っていたものです。
原作の最初からではなく過去編でしたね。
アニメの最初のところが読みたかったのですけど、過去編も面白かったので、次に期待しておきます。 -
スザクとルルーシュの過去か わ い か っ た !
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アニメが小説化すると、単にダイジェスト版に
なることがあったりしますが、コードギアスは、アニメでは描かれなかったところがたくさんあって良いです -
さぁ、物語のはじまりだってばよ!!(違う)
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個人の後ろにこの本の貸出予約生徒が何人もいて必死に読みました;;もう今日一日で殆ど読んでしまった感じです。
まさか、こんな過去があったなんて・・・!みたいな。素晴らしい作品でした。表現の仕方が堅くて、でも何気に分かりやすくて好きです。
著者プロフィール
岩佐まもるの作品
