テイルズ オブ ヴェスペリアIV (角川スニーカー文庫 210-4)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年1月1日発売)
本棚登録 : 60人
感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044223236
作品紹介・あらすじ
世界の変革を目論む帝国騎士団長のアレクセイによって連れ去られたエステル。操られ、暴走するエステルの満月の子の力は、世界を危機へと陥れていく。ユーリたちはエステルを救うべくアレクセイに向かっていくが、かつて世界を見舞った災厄をも打ち砕いたという究極の魔導器、ザウデ不落宮が復活してしまい-!!世界には滅びの道しか残されていないのか!ユーリたちが最大の戦いへと立ち向かう、人気ゲームのノベライズ最終巻。
感想・レビュー・書評
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ゲーム未プレイだけど、とてもワクワク楽しめる作品でした。
やっぱり、ゲームプレイしたいよー。
PS3欲しい!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
エステル奪還からラストまで。
テイルズオブヴェスペリア最終巻です。
XboxもPS3も持ってなくてプレイしたことはないけれどヴェスペリアは大好きです。エステルを奪還してユーリが帰ってくるところまではストーリーの流れ知っていたのですがその後星喰みをどうしたのかは知らなかったので、やっとラストまでの流れを知れてすっきりしました。
ヴェスペリアに出てくるキャラクターは悪でもすごく魅力的なのがいいですよね。ずっとただの悪者だと思っていたイエガーがもしかしたら何か良い部分を持っていたのかもしれないと思わせる最期が良かったです。
生活の要となっていた魔導器を捨てた人々がこれからどうやって前に進んでいくのかわからないけれどすごく希望の持てるラストでした。
ヴェスペリアプレイしてみたいなぁ。
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