レディ・ガンナーと二人の皇子 上 (角川スニーカー文庫)

  • 角川グループパブリッシング (2004年2月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (258ページ) / ISBN・EAN: 9784044231057

作品紹介・あらすじ

エルディア王国で請け負うはずの仕事を失ったばかりの、お馴染みインシード四人組の前に、王家に連なる大公家の家臣たちが現れた。ヴィンセントに、命を狙われている皇子の身代わりになってほしいというのだが……。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

物語は、エルディア王国での後継者問題を中心に展開し、主人公が身代わりとして命を狙われる皇子を守るという緊迫した状況に置かれます。シリーズの中でも特に引き込まれるストーリー展開があり、キャサリンの成長や...

感想・レビュー・書評

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  • [台東区図書館]

    レディ・ガンナーの第5巻。
    旧いだけでなく、他のシリーズほど著名でないせいかなかなか揃っておらず、シリーズ順を調べてから個々に探す羽目に、、、、そしたらこの巻より前までに関しては後版が出ていて、イラストはそちらの方が好みだった!ただこの上中下巻からはどうせ後版が出ていない上に近隣三区にもなく、久しぶりに台東区まで赴いて入手することが出来たし良しとしよう。

    今回は表題から後継者問題と分かってはいたものの、また随分と特殊な後継者選抜を考えられたことで、、、、それとも歴史(社会)は最も苦手な教科だったから、通常の世界史のどこかでこのような"事前に後継者を決めてからの王妃決定"もあった(教わった)のかな??

    例によって納得しがたい身分制度や「妃八家」と名付けた妃選びの仕組みとか、逆算して設定した仕組みなのかもしれないけれど、よくも細かく設定したものだな、と。あちこちで歯噛みし、やるかた憤懣ないエピソードはあったけれど、最後はやはり、"茅田ワールド"。しっかりと難解な問題にも明るい解決策を用意してくれて、何とかスッキリ、勧善懲悪に近い形で円満解決してくれたので良かった。
    ただ途中、コルテスのマリアとパブロのことには気が付いても(というか、そう文章で表されているので)、それ込みでのアンネウス二世の思惑と、スパーダのマリアとの仲は予想しておらず、33章ではやられた!感があった。

  • 「大追跡」と微妙に変えて旧家の因習的おはなし

  • シリーズ第四弾このシリーズのなかでは最初から引きつけられた。続きが気になる。

  • 下巻に記載

  • キャサリンの行く先で、また大事件が発生!今度は父上も近くにいますが、小さな淑女として父に頼らずに戦います。そして出会う、「鷲」の人や「獅子」の人。彼女の交友関係はますます広がるばかり・・・。

  • 王家の風習に悩まされる主人公。

    用心棒たちは別の形で巻き込まれる。

    続きが気になる。

  • 大変に不愉快でしかしありそうな路線をついた話を持ってくるなぁ。
    そして、ラストで一気に物語を推し進めるネタ披露。楽しくなってきます。

  • 再読ー。
    ガルーシャがかわいい…布を被せられておとなしくなる猛禽類萌え…!

  • 父の仕事にくっついてエルディアという国にやってきたキャサリンお嬢さんはこの国の王選択に関するシステムの理不尽さに納得できない。
    最近とみに怒りやすくなってるお嬢さん始動。
    その頃偶然、用心棒たちも関わりのある仕事をしていた。

    (2006年10月13日読了)

  • 2010/05/09 読了。

    図書館感謝。

  • キャサリンやっぱり大好き!ほんとに格好良い&可愛い。

  • まだあまり見せ場がない…

  • シリーズ4作目 上中下巻 茅田砂胡は何を書いてもキャラクター造形が秀逸です。そして流しているように見えて、奥が深いのです。
    ここでは人類が血筋のためにどこまで愚かなことをするのか、洗脳されて育った子どもがどうなるのかが、描かれています。

  • あいかわらずの正義漢猪突猛進なお嬢様キャサリン・ウィンスロウが大暴れのシリーズ第4弾。
    今回舞台の王国には、5人の皇太子候補から一番優秀な子供の母親を王妃とする、という不可思議な制度があった。
    王妃を輩出する妃八家の熾烈な争いに巻き込まれ、男として尊大に育てられた少女を救うため立ち上がったキャサリン。
    一方では少女の身代わりとして誘拐されたヴィンス少年。
    どうやら異形人種も二通りほど動いているらしく事態は混戦模様。
    下巻では荒事続きなので、キャサリン嬢も銃ぶっぱなしまくってます。

    カバー・口絵・本文イラスト / 草河 遊也
    カバーデザイン / はら ますみ

  • やっと完結したので一気読みしました。久しぶりの茅田作品はやっぱり面白かったです。
    ラストが少しあっけない感じがしましたが(こんなに簡単に廃止できるならもっと早くやりましょうよ・・・)ハッピーエンドで丸く収まったので良しです。

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著者プロフィール

茅田砂胡
5月3日生まれ。牡牛座。デルフィニア戦記シリーズで小説デビューをはたす。
著書に「デルフィニア戦記」「スカーレット・ウィザード」「桐原家の人々」「王女グリンダ」「暁の天使たち」「クラッシュ・ブレイズ」「祝もものき事務所」「天使たちの課外活動」「トゥルークの海賊」「海賊と女王の航宙記」シリーズ(以上、中央公論新社刊)、「レディ・ガンナー」シリーズ(角川文庫)がある。

「2023年 『天使たちの課外活動10』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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