- 角川書店 (2001年9月29日発売)
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感想 : 3件
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Amazon.co.jp ・本 (228ページ) / ISBN・EAN: 9784044232047
作品紹介・あらすじ
コロニー落としにより戦いの序盤は優位にたったジオンだが、連邦サイドのMS開発により、徐々に劣勢になり始める。ジオンのMS小隊『闇夜のフェンリル隊』はこの窮地を脱するべく、反攻作戦を開始するのだが…。
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この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
宇宙世紀の一年戦争を舞台に、ジオン公国軍の「闇夜のフェンリル隊」が描かれる物語は、戦局が厳しくなりつつある中での彼らの奮闘を中心に展開します。物語は、モビルスーツのパイロットではなく隊長の視点から進む...
感想・レビュー・書評
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宇宙世紀の一年戦争を舞台とするPlayStation 2用ゲームソフトのノベライズ 下巻
ジオン公国軍「闇夜のフェンリル隊」はオデッサからからの撤退を経て、ジャブロー攻略戦そして、キャルフォルニアベースと転戦します。
地球連邦軍の物量の前にじり貧に陥るジオン軍。 この部分はWW2の枢軸軍を見るようです。
でもなぜか熱くなれない・・・何ででしょう?ちょっとこの手の作品を読みすぎたのか?登場人物やストーリー展開に深みがなかったのか?
「闇夜のフェンリル隊」に戦死者が出ず終戦を迎えられたのは良かったと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
[評価]
★★★★★ 星5つ
[感想]
2001年にプレイステーション 2用ソフトとして発売された『ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079』のノベライズ作品の下巻
他のガンダム作品と異なるのはモビルスーツのパイロットではない隊長の視点で物語が進んでいく点ではないだろうか。そのため、個性的なパイロットを指揮・統制する苦労が書かれているのが印象的だった。
また、ジオン視点の特徴的なこととしては派閥の対立構造が新鮮だった。特に上巻のランバ・ラルとゲラート・シュマイザーが知り合いで助けようとするが派閥の壁に挟まれるのは印象に残っている。
結果的に言えば、闇夜のフェンリル隊は戦死者0で終戦を迎えたわけで常に前線にいた部隊としては破格の戦果だろう。
また、公式ではないかもしれないがアフターエピソードとしては夏元雅人・スタジオルフェ『GUNDAM LEGACY』があり、そちらも面白い。 -
「闇夜のフェンリル隊」によるオデッサ脱出の支援、新兵器・ガンダム6号機の強さ、この辺りがポイント。
個人的に6号機のデザインは好き。
著者プロフィール
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