双星記 5 (角川スニーカー文庫 125-5)

著者 :
  • KADOKAWA
2.60
  • (0)
  • (0)
  • (4)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 24
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (303ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044233051

作品紹介・あらすじ

「これでも、思いださないかい」-照明の下、ランディスヴァーゲン提督はサングラスを取った。ヴェルスターペンは茫然として、その場から動くことすらできなかった…。惑星アル・ヴェルガスに降り立った提督の不可解な行動。そして、ついに明かされた提督の過去とその秘密-。二つの惑星を巡る戦いは、人々の想いを巻き込みながら佳境へと向かう!!多彩な人物が織りなすヒロイック・スペースファンタジー、堂々の完結。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ここで完結ってどう終わらせるんだよと思っていたら、何とも中途半端な終わり方。でも、シリーズがタイトルを買えてまだ続いているので、この戦争の行く末を続けて読んでいきたいと思う。それにしても、参謀役の人はちょっと提督に心酔し過ぎな気配が…

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

東京都出身。横浜市立大学商学部卒。1996年、「シインの毒」で集英社ロマン大賞を受賞、同作デビュー。日本SF作家クラブ会員、および日本推理作家協会会員。

「2018年 『ハゼルナ 警視庁テロ対策分室』 で使われていた紹介文から引用しています。」

荻野目悠樹の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×