フリクリ〈3〉 (角川スニーカー文庫)

著者 : 榎戸洋司 GAINAX
制作 : 鶴巻 和哉  今石 洋之 
  • 角川書店 (2001年2月発売)
3.52
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  • 本棚登録 :68
  • レビュー :2
  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044236038

作品紹介・あらすじ

思わぬアクシデントからハル子の唇を奪ってしまったナオ太は、それを目撃した父・カモンから彼女を賭けた決闘サバゲーを申し込まれる。くだらないと思いながらもハル子に頼られまんざらでもないナオ太。だがそんなナオ太とハル子の関係を見たマミ美の態度がちょっとおかしい。これはもしかしたら-嫉妬なのか?うれしはずかし暴走アニメの小説版第3巻。ちょっとせつない感動巨編(?)で、ついにフィナーレを迎えます。

フリクリ〈3〉 (角川スニーカー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • フリクリノベライズ、最終巻です。
    正直フリクリでは1番イマイチな1冊でした。
    ちょっとアマラオやキツルバミが出たあたりから感じましたが、ガイナックスって結構インパクト抜群のネタ振りで「何が起こるんだこれから!?」とワクワクさせた結果、
    「凄くSFくさいコテコテ要素」でむりやり丸め込んでしまう傾向があるかもなぁと感じたのですが、まさにそんな感じ。
    ハル子は最初から最後まで胡散臭い正体不明のままのほうが良かったなぁ。
    ギターやバイクなど装備(笑)が現代くさいんだから「宇宙人」はねぇだろというか…「ナディア」じゃないんだから。
    あとマミ美の心理を作者が語りすぎ。
    こういう思春期から抜け切れてない女心理?は成人男性がナレーション文章でさくっと書いてしまうと台無し、な感じがしました。
    コレも微妙なままで置いておいたほうが良かったのに。
    このくされカプともコンビとも言いがたい2人や他のキャラの将来についてはナオ太が一瞬垣間見た未来?で微妙に匂わせる程度だったのが良かったです。

    良かったのはナオ太最終形態(笑)が最後にとった行動と、最後のあっさりとしたシーン。
    物凄いことが起こったのに、最後はあっさりすぎるくらいの現実に帰る、というのは「ドラえもん」の映画のようで最高に好きです。

  • 100→500

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