- 角川書店 (2010年11月30日発売)
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感想 : 22件
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Amazon.co.jp ・本 (308ページ) / ISBN・EAN: 9784044241186
作品紹介・あらすじ
保養地として有名な美しい島に招かれた、ダリアンとヒューイ。かつてヒューイの教官だったマクギガンは、ダリアンに姪のリーシアを紹介する――友だちになってほしいと。悪魔の本と少女の冒険、第6弾!
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
悪魔の本と少女の冒険が織り成す魅力的な物語が展開される本作は、印刷技術に関する小ネタが散りばめられ、特に「雛形の書」のオチには驚かされます。短編ごとの微かな繋がりが感じられ、手軽に楽しめる一方で、長く...
感想・レビュー・書評
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6巻目は現代で書籍を語るには欠かせない、けれどもこういう1点物寄りの書籍からはほんの少し縁遠い印刷技術に関わる小ネタが入っていたのがとても印象的でした。特に1発目の「雛形の書」。設定と相手のプロフィールに唾をのみながらも最後にはまさかのオチでびっくりした。いや、あれはズルいですって。
あと印刷エピからは逸れるけど1話1話の間で微かな繋がりが見えることが多かったのもこの巻の特徴といってもいいのかな? 1話毎で手軽に読めるのは当然として、長く読んでるとニヤリとできるのも連作短編系の楽しみですしね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
12月14日読了。図書館。
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978-4-04-424118-6 296p 2010・12・1 初版
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【収録作品】第一話 「雛形の書」/断章一 「働く男」/第二話 「柩の書」/断章二 「本当の私」/第三話 「人化の書」/第四話 「楽園」
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“「深いな」
地下へと続く長い階段を下りながら、ヒューイがぼそりと呟いた。
「是<イエス>……」
彼の背後で、ダリアンが頷く。彼女はものすごい無表情になって、
「待つのです、ヒューイ。もっとゆっくり降りるのです……まったく馬鹿と水は、少し目を離すとすぐに低いところに流れて困るのです」
尊大な口調でそんなことを言いながら、へっぴり腰で階段を下りている。決して口に出そうとはしないが、どうやら暗くて狭い急傾斜の階段に足を竦ませているらしい。”[P.87]
「人化の書」がいつにないハッピーエンドで良かった。
“「……もう少しマシな慰め方はないのですか」
ダリアンが、ルクレースを横目で睨んで呆れたように非難した。
ルクレースが、その呟きを聞きつけてニヤリと笑い、
「お友達を庇うなんて、優しいのね、ダリアン」
「べつに庇っているわけではないのです。なぜ私がそこの小娘ごときの心情を気遣わなければならないのですか」
不機嫌そうに言い返すダリアンに、ルクレースはますますにやけながら、
「へえ、お友達というのは否定しないんだ」
「っ……!?」”[P.194] -
読了。
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やっぱフランが良いぜ。
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海魔良かったね。
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そろそろ安定期に入ったのか、少し新鮮味が薄れたような…。
ヒューイ好きとしては5巻の満足度が高すぎたせいか、ちょっぴり物足りなく感じました。
とはいえ、読姫たちのニアミスやら、焚書官の過去やら、
今後の展開が気になるエピソードも散りばめられていたので、
7巻以降もさくさく読み進められそうです。 -
購入日:2011/04/16
読了日:2011/04/23
6巻を買って、何となく読み始めてから、5巻をまだ読んでいなかったことに気が付いた。
短編集だし、もともと雑誌掲載時の順番と文庫の掲載順は違うようなので問題ないと判断して読み進めた。
本を読むこと自体久しぶりのせいか、そんなに楽しくもなかった。 -
まあ、安心して読めるライトノベル作家の一人かな。短編ですが内容がしっかりしていて読んでいて面白かった。
ただ、あまり驚きがないというか、パターン化しているかな。 -
一度連載雑誌のほうで読んでいるのが多いのでさくさくと進む。
今回、面白いギミックがあったが、焚書官のほうの話はよみそこねてたね。
たまにひとつの物語を裏と表と視点をかえて書かれることもあるけど、それともちょっと違うし、変わった手段といえば手段。
別に深い関連はないのでちょっとしたギミックでしかないのではあるけどね。 -
展開的にはいつもより派手な気もするけど、基本はいつも通り。しかし大きなストーリーラインはあってないようなシリーズだけど、どうやってアニメ化するんだろう?
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幻書って、人の読むものでなくて、人外の者が読む幻書もあるんだ。これで話が更に広がっていくなぁ…そろそろ本格的に焚書官と対決する物語も描いてくれると嬉しいけど、そうなると短編でなく長編になりそうだなぁ…安定感のある短編も良いけど、そろそろ長編希望です。
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人気もかなり出てきたようでコミック化や
アニメ化が進行中の人気シリーズですね。
前半のダリアンのパートに後半は焚書官の
フランのパートというお馴染みの構成が
今回は交差しかけていて、少しづつ距離が
近くなってきてる...予感。
安定してると言えば安定して面白く
読めますがそろそろ...不安定な大きな
展開が個人的には欲しいよぉ。 -
スイーツ度が低かったの、ちょっぴり残念。
でも、やっぱり好き。
著者プロフィール
三雲岳斗の作品
