- Amazon.co.jp ・本 (358ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044249168
作品紹介・あらすじ
"アストラル"のメンバーは"協会"の審査を受けるため、英国・倫敦にいた。巨漢の錬金術師の手による魔法使い殺人を合図のように"螺旋なる蛇"が"協会"本部を襲撃、最強と呼ばれていた魔法使いたちが次々と倒されていく。みかんの絶対防御も異国の地では発動できず、いつきも穂波達とは散り散りに。果たして"アストラル"の命運は!?そしてついに発動する「魔法使いを罰する魔法使い」影崎の真の力とは!?大人気異種魔法格闘戦。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
かなり長いシリーズになってきているレンタルマギカ。
物語もそろそろその終演へと向けて進んでいる感じ。謎に隠されていた「オピオン」の姿がその厄災とともに明らかになってくる。
少しなつかしめのキャラなどもでています。猫屋敷さんはカッチョイイ役回りですね。 -
11冊目。
舞台は外国のロンドンに移り、ついにオピオンと直接的に対決するように。
敵が強くてアストラルの面々が破れたというのもあるけど、
それ以上に猫屋敷さんが反則すぎる気が。 -
ラピスちゃんとみかんちゃんの争いがかわいい(^^)
影崎さん…… -
借本。
-
これも惜しい気が。
-
順番に読んでるわけではないのでラピスって誰?オルトっと誰?状態でしたが、社長こといつきが皆に愛されてるのは分かりました。いつきのヘタレ感がもう少し減るといいけど、妖精眼を使った時のギャップを楽しむ為にも、きっとヘタレなままなんだろうな…。
-
前々からその姿をちらつかせていたオピオンが少し前面に出てきました
その意図の断片と力が垣間見えたわけですが
今後力のインフレが起こる前触れではないかと危ぶまれてなりません
何しろ穂波もアディもぼろ負けでしたから
しかし恐るべきは影崎と猫屋敷
単なる冴えない人や猫好きではなかったのですね
よもやここまでの能力を秘めていたとは
完全にチートの領域です
そろそろグラムサイトの封印が持たなくなるのも時間の問題に思えてきた今日この頃
いつきの過去、アンブラーの名の由来、オピオンとの確執
物語はまだまだこれからですね
どうなる事やらー -
魔法使いを裁く魔法使い、影崎の本領発揮。
著者プロフィール
三田誠の作品





