レンタルマギカ 銀の騎士と魔法使い (角川スニーカー文庫)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年2月1日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (335ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044249236
作品紹介・あらすじ
京都でのあの出来事から季節は過ぎ、"アストラル"はいつもの賑やかさを取り戻しつつあった。しかし"アストラル"のメンバーは大きな変化を受け入れざるをえなかった。穂波や猫屋敷、そしてアディリシアまでも"アストラル"から離れていき…。いつきは彼らへ届けたい想いを胸に、右目の力は薄れ、トレードマークでもあった眼帯は無くなったが、自らの力だけで試練に挑んでいく!そして今宵、新たな魔術の夜が幕開く-。
感想・レビュー・書評
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17冊目で第三部開始。
猫屋敷と穂波が協会にいき、いつきはグラム・サイトを失ってからの話。
上はわかるんだけど、ゲーティアのアディリシアが離れた理由がよくわからん。
(命を狙ったりしてバツが悪かったから?)
今巻はそういった状態のアストラルがどうなってるかという状態説明的な話。
いつきががむしゃらに働き出したってところが今までとの大きな違いかな? -
第3部1話。
新メンバーでの新展開。
核心にせまる話と白熱のバトルがテンポよい。 -
ん年後、外伝期待?
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じじい好きの私にはたまらない。
なので、ここまでの引っ張りも含めて一番かも。
そのうち十字軍ネタもほしいなぁ。
そういえばブードゥも、中近東もない気がする。 -
例によって全巻までのあらすじを覚えてなかった(笑)。
ここから第3部ということで、主人公パーティーのパワーバランスが変わるなど、結構大きく状況が動いてます。
読み始めてしばらくすると、前巻までの話もそれなりに思い出してきて、変化を楽しむ余裕ができてきました。
今回は十字軍の末裔、祓魔式(エクソシズム)の結社との決闘ということで、中盤からバトルの描写が多くなってます。その辺りと、読者にはなかなか見せない、イツキの思惑を少しずつ見せながら話を引っ張ってます。
ちょっと話づくりが逆算的かなーと後から感じたりもしましたが、読んでる時はイキオイがあるのであんまり気にならなかったです(笑)。 -
猫屋敷さんと社長のアレはサービスなのかなんなのか!
過保護なオルトくん可愛いです(´ω`*)
著者プロフィール
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