レンタルマギカ 魔法使いの妹、再び (角川スニーカー文庫 177-19)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年1月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044249250
作品紹介・あらすじ
英国での"螺旋なる蛇"との対決の後、これから始まる大魔術決闘を前に"アストラル"へぽっかりと訪れた休息。そんな時、突然嵐はやって来た!いつきの義妹、勇花が再び訪ねて来たのだ!久しぶりの再会を喜ぶのも束の間「ひとつ、お願いしたいことがあって来たんです」という彼女の依頼とは!?一方、"協会"の穂波と猫屋敷、そして"旧アストラル"のメンバーは、来る大魔術決闘に向けて動き出していた-。
感想・レビュー・書評
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19冊目短編集。
[魔法使いの妹、再び]
いつきの妹"優花"がまた来日してきてバタバタする話。
その結果いつきとアディリシアがデートをしたり、爆弾発言があったりと行った感じ。
[魔法使いの罰]
魔法使いを罰する魔法使いの仕事をやってる二人の話。
協会側のトップも出てきて最終段階に進んでいる感じ。
結局猫屋敷は鏡魔術で誰を見たんだろうか。
[魔法使いの思い出]
隻蓮とアディリシアの両親の話。
考えてみればダフネと隻蓮は一回り以上年齢が違いそうなんですね。
"ソロモンの魔術を極めるためには最も大切なものを犠牲にしなければならない"という伏線が立ったところで、アディリシアはどうするのかが気になるところ。
復活したという伊庭司も出てきたことで次の話へ。 -
借本。
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短編集。
日常の演出にさりげなく次の展開へ。 -
読んだことないと思ってたけど再読だった…
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クライマックスへむけての ちょっとした一息
でもその中で過去の話があったりだとかで
結構重要な事がかかれてたりしてる気がする。 -
久しぶりの短編集。やはりアディリシアがいい。