きみにしか聞こえない―CALLING YOU (角川スニーカー文庫)

著者 :
制作 : 羽住 都 
  • 角川書店
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本棚登録 : 8205
レビュー : 772
  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044253028

感想・レビュー・書評

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  • 大好きな乙一さんのいちばんすきなお話

    切ないお話がだいすきなのです

    時間が一時間ずれてることにこんなに意味があるとは思いませんでした

  • とても優しい話で感動しました!

  • 私にとっては初めての乙一です。短編集はあまり好きではなかったのですが、いいもんですね。2000年に発表された作品で、初期の作品だと思います。小説全体から青臭さのようなものが感じられますが…私はどういうわけか泣いてしまいました。泣かしにかかってるのかなとか、現実離れした設定だなとか、若々しすぎる…と思いつつも号泣。傷がテーマになってるからでしょうか。どれもそれなりに救いのある結末になってるので、自分の中の傷のようなものも癒されました。乙一に興味がわきました。3つ目の書き下ろし短編の「華歌」は最後まで読んで、アレ?となりました。まさかこういう風に驚かされるとは思っていませんでした。そういう意味でも楽しめました。

    • jyunko6822さん
      乙一さんの別の名前の本、ご存知でしたか?
      そちらも読んでみてください!お勧めです。
      乙一さんの別の名前の本、ご存知でしたか?
      そちらも読んでみてください!お勧めです。
      2012/08/29
  • とても切ないけど、何度も読み返したくなってしまう本です。 自分だけが一人ぼっちだと感じ、孤独感に苦しんでいる人にこそ読んでほしいです。

  • 3つの小説が収録された短編集。
    どのお話も不思議で悲しくて、でもどこか救いのあるお話でした。
    『傷』を読みたくて選んだ本でしたが、どれも私好みでした。

  • 乙一の作品はどんでん返しが気持ちよくて、いつも裏切られるために読んでいる感じ。
    華歌は女性にオススメです。

  • 頭のなかに携帯が出現して、声を出さなくても話せるという凄まじい能力を持った男女の話。
    時間にズレがあるというのは不思議だったが、とても楽しく読み進めることができた。1日で読み終えてしまった作品のひとつ。

  • 切なさと透明感のある作品。
    乙一の、どこかホラー的な要素も感じさせるのに胸がきゅんとなるような切ないラブストーリー的要素もあり、大好きな作品です。

    また、短編が数話収録されており読みやすい一冊。

  • 切ない・・・

  • 不思議で切ないお話、三話の短編集。
    挿絵が繊細でそれがまた良い。三話とも好き。
    この本は残しておこう。

著者プロフィール

乙一(おついち)
1978年福岡県生まれ。山白朝子(やましろ あさこ)、中田永一(なかた えいいち)の別名義で執筆する小説や、安達寛高(あだち ひろたか)という本名名義で脚本を記すこともある。
1996年に『夏と花火と私の死体』で、第6回集英社ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞してデビュー。
2003年『GOTH リストカット事件』で第3回本格ミステリ大賞受賞。2012年、『くちびるに歌を』(中田永一名義)で第61回小学館児童出版文化賞。
代表作として、映画化もされた本屋大賞ノミネート作『くちびるに歌を』のほか、『暗いところで待ち合わせ』『きみにしか聞こえない CALLING YOU』『失はれる物語』などがある。作品の多くが漫画化、映画化された。

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