GOTH 夜の章 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 10625
レビュー : 975
  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044253042

感想・レビュー・書評

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  • 意外と森野は普通の人間。

  • 犬、衝撃

  • 一気に読破。おもしろかった。
    10年ぶりくらいに読んだから全然覚えてなくて新鮮だった。なのに記憶は覚えてるというね…。
    やっぱり暗黒がすきだ。

    2013.11.01

    わーお。またまた読んじゃいましたわたし。
    5年前?すごいな。
    犬って話に未だに騙されるんだけどわたしこの本読んだ時毎回驚いてるのかな。そしたらすごいハッピー脳みそだな。

    2018.06.09

  • 2012 8/5読了。自宅蔵書。
    『ミステリーの書き方』という別の本の中で、著者の乙一自身がプロットの書き方の例にGOTHの「暗黒系」を取り上げていたことを機に再読。
    プロットの書き方の話を聞いてから読むと「なるほどなー」と思うところ大。ふーむ・・・

  • 実際に「こんな風にものを考えて、こんな風に振る舞う」高校生が居たら
    いわゆる「中2病」と扱われ、周りからは疎まれる対象になるのではないかと思いますが
    そこはそれ、小説の中の登場人物として捉えれば、かっこいい物語だと思います。
    短編集として、最初の一片を書いた後に急遽、他も書くことが決まったそうですが
    その部分を考えても、やはり乙一さんは才能があるな~と感じました。
    短い中に推理風あり、叙述トリックぽいものあり、しっかりミステリであり。
    短くて面白い物語を書くのは本当に難しいと思います。
    だから私は短編が嫌いなのですが、乙一作品は、良いなぁ~と。

  • すごくグロくてダークな感じだけど嫌じゃない。それだけじゃない。苦しくて、切なくて、悲しくて。10代で読んでいたらもっとリアルだったかも。

  • 私が乙一さんにハマるきっかけとなった本です。

    読んだときはほんとに感動しました。
    私が好きな本はこういうのなんだなっておもいました。

    主人公の僕が、暗く狂気に満ちている感じがすきです。

  • 残虐的で猟奇的でサイコパス。
    人間の持つ暗黒面への興味が
    悪趣味な“僕”と“夜”の好奇心を刺激する。
    .
    3話の短編集。
    夜の章は「犬」がよかった。
    まぢか!!!!!が止まらなかった。笑
    .
    不気味で人間離れしすぎていて
    理解不能な思考や行動や出来事ばかりだけど、
    なぜか登場人物たちに
    寄り添ってあげたい気持ちになったり…
    ならなかったり…。

  • そういえば乙一さんの本を読んだことがないな、と思い購入しました。

    粗削りな感じを受けたものの、一貫して陰鬱な空気感を楽しむことが出来ました。上下巻通して気になっていた部分が最終的なオチに使われていて、すっきりした読後感。ただ伏線回収に終始していて、ストーリーががさつなのかなあと思う部分がありました。特に「犬」が、、ね、、すきだけども、、、

    しかひ厚さもちょうどよく、気分転換に向く短編集なので私含めたミステリ初心者には会った難易度なのかも。
    ごちそうさまでした

  • おもしろかった!さすが乙一。
    短編集は無意識のまま読み終わるものが多いけど、これはひとつひとつが濃かった。
    猟奇的ではあるけど、変態ではないから清潔感のある残虐性を感じれた。
    無駄にツラツラ書かれた背景とは違って、最低限の描写ででもリアルに伝わる作風は乙一さんならではですね。

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著者プロフィール

乙一(おついち)
1978年福岡県生まれ。山白朝子(やましろ あさこ)、中田永一(なかた えいいち)の別名義で執筆する小説や、安達寛高(あだち ひろたか)という本名名義で脚本を記すこともある。
1996年に『夏と花火と私の死体』で、第6回集英社ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞してデビュー。
2003年『GOTH リストカット事件』で第3回本格ミステリ大賞受賞。2012年、『くちびるに歌を』(中田永一名義)で第61回小学館児童出版文化賞。
代表作として、映画化もされた本屋大賞ノミネート作『くちびるに歌を』のほか、『暗いところで待ち合わせ』『きみにしか聞こえない CALLING YOU』『失はれる物語』などがある。作品の多くが漫画化、映画化された。

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