GOTH 僕の章 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 9643
レビュー : 802
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044253059

感想・レビュー・書評

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  • 2013/8/16
    短編集のためさくさく読める。グロい要素もありはらはらした。

    先がある程度読めるものもあったが、叙述トリックが散りばめられていて、
    読んでいるとどんでん返しで楽しめた。

  • 読後の不快感がもう少しあってもいいのかなと思いました。

  • あまったれた大人が透けて見える。・・・乙一作品は好きですがそんな印象です。

  • 再読。

  • 人間の残酷な面を観察することを趣味とする「僕」を軸に話が展開する短編集。本自体薄いうえ、そこに3作収録されているので、あっさりと読み終わります。
    短編の内容はどれも猟奇的なものを含んでおり、加えて犯行の生々しい描写は少なく、淡々と話が進んでいくので、どこか現実と乖離したような感覚をもたらします。
    そういった意味でも、話の中に入り込みすぎることなく、気軽に読めるサイコサスペンスだと思います。
    また、「犬」などちょっと無理があるかなぁと思うものもあるものの、どんでん返しも用意されているので、その部分でも楽しめます。

  • 130702読了。
    知らないうちにネタバレ情報を得ていたため、声の真相が最初に見えてしまった。
    非常に残念。
    ただ十分面白い。

  • そうだったのか!で終わった。
    異常な人がいっぱい出てきたなー

  • こういう物は初めてでした
    何度もだまされました
    なんだかはまりそう(^_^;)

  • この世には殺す人間と殺される人間がいる。自分は前者だ―そう自覚する少年、「僕」。殺人鬼の足跡を辿り、その心に想像を巡らせる「GOTH」の本性を隠し、教室に潜んでいた「僕」だったが、あるとき級友の森野夜に見抜かれる。「その笑顔の作り方を私にも教えてくれない?」という言葉で。人形のような夜の貌と傷跡の刻まれた手首が「僕」の中の何かを呼び覚ます。彼女の秘密に忍び寄った彼が目撃するのは…。圧倒的存在感を放ちつつ如何なるジャンルにも着地しない乙一の、跳躍点というべき一作。「僕」に焦点した三篇を収録。

  • 「GOTH」
    乙一氏の著書。
    初めて読んだのは漫画での「GOTH」
    どの話も好きであるが、「土」は好みである。

    小説では二冊に分かれていることをずっと知らずにいた。

    乙一氏の作品を読むのはこれで二冊目、もう一冊も読み解きたいと気持ちが急く。

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著者プロフィール

乙一(おついち)
1978年福岡県生まれ。山白朝子(やましろ あさこ)、中田永一(なかた えいいち)の別名義で執筆する小説や、安達寛高(あだち ひろたか)という本名名義で脚本を記すこともある。
1996年に『夏と花火と私の死体』で、第6回集英社ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞してデビュー。
2003年『GOTH リストカット事件』で第3回本格ミステリ大賞受賞。2012年、『くちびるに歌を』(中田永一名義)で第61回小学館児童出版文化賞。
代表作として、映画化もされた本屋大賞ノミネート作『くちびるに歌を』のほか、『暗いところで待ち合わせ』『きみにしか聞こえない CALLING YOU』『失はれる物語』などがある。作品の多くが漫画化、映画化された。

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