失はれる物語 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 12830
レビュー : 1283
  • Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044253066

感想・レビュー・書評

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  • 表題作が一番引っかかりがあった。目も見えず音も聞こえず、指一本しか動かせない状況になるというのがとても怖い。どんなホラーより怖いかも。パニックになるのが想像できる。それでも動けないとなると気が狂うのも時間の問題なんじゃないかと思う。妻を想い、人を遠ざけるが、それでも生きている。救いのない話だった。

  • 以前一回読んだのに、ブクログ登録し忘れていて「読んでなかったかな?」と思い読んだら、すでに読んでいた。こんなにすっぱり忘れてしまうとは(笑)やはり記録することは大事。でも読み始めると内容かなり覚えてた。一回目読んだときは面白いなと思ったけど、二回目はあまり。こういうショートショート的要素が強い作品の宿命?それでも、星新一は何回読んでも感動する傑作が多いから、やはり星新一はすごい。

  • クレちゃんにすすめられて

    報われない話が多いが、心温まる話もあり

  • 2013.07.11読了。送別で頂いた1冊を、ハリーも読み終わったのでやっと読めた。怖い話をするのが好きな彼は、そういえば乙一好きでした…ごめんなさいあたし乙一苦手なんだ(。-_-。)でもこれは恐くなかったので大丈夫。霊的なものはあるけど、優しさがあるやつ。暗いところで待ち合わせ?とか、そのタイプは平気。新堂冬樹と同様に、白乙一と思ってます。calling youが、君にしか聞こえないとカブると思ったんですが、タイトル的にシリーズなのか。

  • ★2,8 短編集、どれもすっきりとした終わり方ではなかったのが残念。コテコテでも幸せになる、ホッコリ出来る終わり方が好きなので、ちょっときつかった。唯一「傷」が先行きが安心な終わり方で良かった。

  • 皆さんの読後感想を拝見して読んでみたくなったが、残念ながら私の趣味ではない。

  • 途中から怖くて読んでられなくなって、放棄。へたれな読者には向かない。

  • 一番始めのお話が感動しました。

  • 乙一の名前はよく聞くし人気らしいからとりあえず一冊読んでみた。私は苦手。だけど最後まで読んだということは読みやすいんだろうなぁ

  • 面白かったけど、展開予想通りだったなぁ・・・

著者プロフィール

乙一(おついち)
1978年福岡県生まれ。山白朝子(やましろ あさこ)、中田永一(なかた えいいち)の別名義で執筆する小説や、安達寛高(あだち ひろたか)という本名名義で脚本を記すこともある。
1996年に『夏と花火と私の死体』で、第6回集英社ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞してデビュー。
2003年『GOTH リストカット事件』で第3回本格ミステリ大賞受賞。2012年、『くちびるに歌を』(中田永一名義)で第61回小学館児童出版文化賞。
代表作として、映画化もされた本屋大賞ノミネート作『くちびるに歌を』のほか、『暗いところで待ち合わせ』『きみにしか聞こえない CALLING YOU』『失はれる物語』などがある。作品の多くが漫画化、映画化された。

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