- 角川書店 (2005年1月29日発売)
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感想 : 3件
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Amazon.co.jp ・本 (356ページ) / ISBN・EAN: 9784044257149
作品紹介・あらすじ
最強の異種生命体ザナックスの大群のまんなかで孤立したケルプ。神聖ローデスの武力併合を達成したチャマー。そして、ザナックス調査に向かうマイド…人類を、世界を救うため動き出した男たちは未来を護りきれるのか
みんなの感想まとめ
人類の存亡をかけた壮大な戦いが繰り広げられる中、主人公たちはそれぞれの決断と苦悩に直面します。特に、チャマーの切ない選択は人間の愚かさを浮き彫りにし、彼の成長とともに感情移入を促します。急展開が続くス...
感想・レビュー・書評
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ううーつらい
あのバカは処分しとくべきだった
ギンガーの消えかたもかっこいいとこどりだなあ
そしてチャマーが主人公になってるきがする詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
怒涛の展開の第3部3巻。
怒涛すぎて展開が急にも思えるのですが、展開も一刻(&一国!)を争う感じが出てたかな、とも思えるので微妙なトコロです。
2巻より面白かったですけどね。…と深刻な展開すぎて「面白い」て言葉に戸惑うくらいなんですが。
何と言ってもチャマーさんが可哀相!
あの、あまりにあまりに切ない決断は、人間の愚かさを具現化したような皇帝アリクレストの行動によって阻まれ、失敗。
最後のほうであまりに人間的な姿を見せた彼(前巻のマイドにそっくり!)には、「もう限界だ」と聞こえるようでした。
その彼とともにどこまでも強くあろうとするエリスさんにも泣けてきます。
一方、彼らの光明にもなっていきそうなコットンちゃんの男前救出作戦(勝手に命名)は無事?とは言い難いものの、遂にケルプとの再会までこぎつけました。
この巻で1番ラヴラヴでした。マリリン姐御が見てるよ(笑)。
それにしても「戦い」の色々な形、可能性には唸ります。
マイドはこの巻では大ピンチで続くですが、その大ピンチと引き換えに得た物はあまりにも大きい。
敵は「ウイルス」のような存在。それを断つための最強の武器はウイルスを倒す細菌。
その細菌の糸口に何とこぎつけた人間が!この人の命をかけたものになるのですが、この人は閉鎖された空間で他人との接触を断っていたために住民全てがザナックスの襲撃から逃れるために非難てしまった星に取り残され、ザナックスと接触する機会を図らずも得てしまったことがきっかけ。
皮肉にも、「閉鎖された空間」にいたことが可能性を生んだという。
マイドさんの今後と共に、気になりますねこういう形での「戦い」の行方も。
ちなみに、超重要人物が登場しました。次巻も早速突入したのでこの人の感想を次巻の感想で書きます。
最終章が凄く泣けました…「親子丼」は贅沢な食べ物かもしれません… -
ザナックスは地球型惑星をのっとり数億倍に増えていく恐るべき異種生命体。しかも人類の武力は通用しない。その猛攻をしばし食い止めるため、アウトニア最後の王子チャマーが立ち上がる。それは数十個の星を住民ごと破壊するという悪魔の作戦だった!一方、その争乱の中マイドはザナックスの勢力圏に忍び入り、弱点を探りだそうとあがいていたが…人類そのものの存亡をかけた戦いの行方は!?壮大なスケールで贈るでたまか第3弾。
著者プロフィール
鷹見一幸の作品
