幽霊は身元不明―Dear My Ghost〈2〉 (角川スニーカー文庫)

著者 :
制作 : 白亜 右月 
  • 角川書店
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本棚登録 : 33
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044264024

作品紹介・あらすじ

「真人!挑戦状が来たのよ!」姉の咲子のせいで、山奥の大邸宅で夏休みを過ごす羽目になった真人と守護霊・美海。霊能力者(自称)の咲子に、20年もの失踪の後、記憶喪失状態で発見された小沼家の跡取り息子・喜代志を霊視してほしいというのだ。失われた記憶の鍵は、自分が喜代志であることすら認めない彼にとり憑く、美しい女性が握っている。だけどこの幽霊、いったい誰なの!?笑えて泣けるファンタジック・ミステリ、第2弾。

感想・レビュー・書評

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  • 中1の時に読んだ本。なつかしい。

  • 幽霊が見える主人公が破天荒(?)な姉の占いのせいで事件に巻き込まれ、事件の鍵を幽霊が握ってる!…の第2弾!w
    20年間失踪していた小沼家の跡取り息子、彼は事故にあって記憶喪失だった…そんな彼の後ろについてる女性の霊は誰なのか…

    今回は姉の咲子はあんまり活躍してない…というよりいつも必要ないけどw 
    小沼家の八重さんがいい味出してたと思う♪
    ちゃんと気づいてくれる人がいるって言うのは主人公にとっても読んでる側にとっても、スッキリして嬉しい。
    ただ相変わらず、淡い恋愛の成就は無いみたいですなww

  • 2006年9月19日読了

  • シリーズ2作目。前作読んでから随分経ってますが。咲子さんの行き当たりばったりな推理が段々むかついてくる。ぶたぶたさんシリーズのが絶対良い。けど一応あと1作幽霊残ってるのでそのうち読むでしょう。

  • 前作『幽霊は行方不明』に続くシリーズ第2弾。
    お金持ちの家に招かれたインチキ占い師咲子(本人はそう思ってない)と弟・真人と守護霊・美海。
    行方不明になってた長男が帰ってきたものの、記憶喪失。
    DNA鑑定までして本物だとわかっているのに「ぼくはここの息子じゃありません。間違いです」と言い張る本人。
    どうやら彼に憑いてる女性の幽霊がカギを握ってるみたいなんだけど……あなた、いったいダレですか?
    著者はひねりがないまぎらわしいタイトルだ、とあとがきで言ってますが、これはこれでいい感じだと思います。

    カバー・扉イラスト / 白亜 右月
    カバー・扉デザイン / 岩郷 重力+WONDER WORKZ。

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著者プロフィール

埼玉県出身。1985年、星新一ショートショートコンテスト優秀賞を受賞。’89年に作家デビュー。「ぶたぶた」シリーズなど著作多数。

「2017年 『繕い屋 月のチーズとお菓子の家』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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