円環少女 (角川スニーカー文庫)

著者 :
制作 : 深遊 
  • 角川書店
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本棚登録 : 465
レビュー : 41
  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044267032

作品紹介・あらすじ

幾千もの魔法世界から「地獄」と呼ばれ最も忌み嫌われた場所-地球。なぜなら、本来自然なはずの魔法現象を消滅させてしまう恐るべき力を、人類だけが持っているからだった。元の世界で犯した罪のため「地獄」に堕とされた一人の少女魔導師・鴉木メイゼル。彼女の受けた刑罰は、「地獄」で敵対魔導師100人を倒すこと-。「円環大系」の使い手が、誰も成し得たことの無い過酷な運命に立ち向かう!灼熱のウィザーズバトル開幕。

感想・レビュー・書評

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  • 4-04-426703-0 334p 2008・1・20 9版

  • 〈円環体系〉その他魔法体系が多数あり、専任係官もそれぞれ別系統の能力を持つ、能力者集団同士の三つ巴バトル、という盛り沢山な内容……むしろ盛り沢山すぎてわけが分からない。いわゆる「表技を見せる前から裏技を使う」状態になっている感じ。

  • 全巻読んだ感想
    相似大系魔導師グレン・アザレイまでがピークだった
    後は惰性で読んだ

  • 『あなたのための物語』が凄く良かったので、同じ作家のラノベ作品はどうなんだろうと読んでみました。
    小生意気な美少女、癒し系&クール系女子高生、幼馴染みのキャリアウーマン、妖艶美女などなど…を取り揃えた魔法バトルものです。
    魔力発動の設定が少しややこしい。
    マンガでもラノベでもよくありそうな感じだけど…。ジャンルからはみ出てしまうような面白さがこれから出て来るのかな?
    全巻購入してしまったしなぁ。
    期待してます。

  • 科学のように体系だった魔法世界観の中で、相手の弱点を読み合いながら、生きるか死ぬかのバトルを繰り広げるのがアツい。魔法使いと普通の人間の不思議な強弱関係や、秩序だった魔法体系の中でも内面的な強さを前面に出す展開が面白い。しかし、たった300ページ強のこの巻で、著者の描くこの世界観を説明、そして理解するのは無理がある。2005年からのべ13巻付き合った当時のファンには素直に尊敬する。

  • シリーズ1巻目から圧倒的な情報量。正直全てを理解できたわけではないけど、読み進めていくうちに理解できるだろうと思う。BEATLESSでも感じた「人の強さ」が描かれている点は興味深い。

  • シリーズ一巻目。面白いんだけど、ちょっと文章が読みにくいかなーという感じがします。

  • いくつかの魔法体系がある。そのうちの円環体系を使う魔道師が、鴉木(あぎ)メイゼル。再演体系を使うのが、倉本きずな。神音体系は神聖騎士団と倉本慈雄(実は神聖騎士団元団長マルク・フェルゼー)、宣名体系は染血公主ジェルヴェーヌ・ロッソ。
    舞台は地獄と呼ばれる地球。自然に存在する魔法を消滅させる力を人類だけが持っているから。人類は悪鬼と呼ばれる。
    主人公は何人かの魔道師と悪鬼たち。魔道師側には協会、悪鬼側には公館(ロッジ)という組織がある。ただ、協会には長きに渡って抗争している神音体系という仇敵がいて、神音体系はアメリカから支援を受けている。協会からも神音体系からもはみ出した魔道師たちが事件を起こし、鏖殺戦鬼(スローターデーモン)と呼ばれる公館の専任係官が、刻印魔道師と呼ばれる刑罰を受けて魔法世界から地獄(地球)に落とされた魔道師を連れて戦いを繰り広げるという話。厨二病全開だが、割と面白かった。

  • 幾千もの魔法世界から〈地獄〉と呼ばれ最も忌み嫌われた場所ーー地球。なぜなら、本来自然なはずの魔法現象を消滅させてしまう恐るべき力を、人類だけが持っているからだった。元の世界で犯した罪のため〈地獄〉に堕とされた一人の少女魔導師・鴉木メイゼル。彼女の受けた刑罰は、〈地獄〉で敵対魔導師100人を倒すことーー。〈円環大系〉の使い手が、誰も成し得たことの無い過酷な運命に立ち向かう! 灼熱のウィザーズバトル開幕!!

  • ※1巻のみ
    話に聞いてはいたが読みづれぇ!の一言。SF?的な超常の魔法バトル等設定や世界観は面白くなりそうなんだけど、分かりづらさの方が1巻時点では勝る。今後に期待

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著者プロフィール

「戦略拠点32098 楽園」にて第6回スニーカー大賞金賞を受賞。同レーベルにて「円環少女」シリーズ(角川書店)を刊行。「あなたのための物語」(早川書房)が第30回日本SF大賞と第41回星雲賞に、「allo,toi,toi」が第42回星雲賞短編部門にそれぞれノミネートされた。

「2018年 『BEATLESS 上』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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