円環少女(サークリットガール)〈6〉太陽がくだけるとき (角川スニーカー文庫)

著者 :
制作 : 深遊 
  • 角川書店
3.71
  • (18)
  • (13)
  • (32)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 186
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (395ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044267087

作品紹介・あらすじ

テロリストの凶弾に倒れたメイゼルの命を救うため、仁は地下都市へ向かった。しかし、それは彼が属する"公館"に反旗を翻すことを意味していた。これまで専任係官として共に戦ってきた茨姫が、そして師匠・鬼火が敵となって彼の前に姿を現す。はたして仁は彼らとの戦いを乗り越え、メイゼルを救うことができるのか!?核爆弾の爆発という未曾有の脅威が東京に迫りくる中、仁の死闘が幕を開ける!!灼熱のウィザーズバトル第6弾。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 978-4-04-426708-7 395p 2007・11・1 初版

  • 仁もアラトのことをとやかく言えないくらいにチョロいよなあ。その場その場の状況にすぐ流される。いや、メイゼルを守りたいという一点は揺るがないのだけれども、どうやって守るのか、守ってどうしたいのか、ちょっとでも先のことになるとブレブレになってしまうという。

  • 元安保闘士・国城田の加齢臭漂うおっさん臭さは読者層に合ってるのかと心配になるし、魔導士オルガはドMというのも生温く"被虐性愛者"と言いたいし、武原とメイゼルの関係は、これって"萌"の範疇ですか? "真性ロリコン"なんじゃないですか?と問いたくなってしまう…。
    読みやすくなるよう努力しているみたいですが、作風自体にライトに読めない生々しさ、人間臭さがあるので…そこが魅力でもありますが…。
    ラノベっぽく描いてるのに、どうしても逸脱してしまうこの異様さ。そこが面白い作品ですね。

  • アニメ化されないのが不思議な作品です

    ヒジュアル的にも十分、萌の要素もある
    迫力があり見栄えのする戦闘シーンもある

    キャラの心理もパターン的でなくきちんと描かれている

    どうしてアニメ化されないのか本当にナゾ

    レビューでよく魔法の設定が難しいとの意見を見かけますが、アニメで表現すれば直感で理解できるはずです

    ただ魔法が目に見えないというのがアニメ的に難しいのかなと思います

    魔法が消えた時に出る炎すらも目に見えないという

    誰目線で今状況を見ているのかというのが視聴者を混乱させやすいですよね

  • シリーズ前半の区切り。第二次世界大戦の裏と、そこから続いてきた魔法使いの話。

  • 東京地下戦争編完!ということで、それぞれの関係が変化する巻ですね。次巻からどうなるか気になります。

  • 話はひと段落しました。
     しかし、仁と彼女はどうなるのでしょう。

     最後はそれなりに収束しましたが、あの人もあの人もこれからどうなるのか?
     収束するのかな。

  • 言うなれば時代の戦いという感じ。
    王子護戦で子供達の協力?によって戦う仁が素敵過ぎる。
    完全大系についての話は設定厨としてはツボだった。

  • メイゼルはかわいいですが、仁がどんどんロリコンに見えてくる不思議。おっさんと若い子らの世代対決な感じ。一番かっこいいのは寒川のおっちゃんだと思います。

  • 独特の世界観。
    救いはないが、登場人物たちは精一杯、それぞれの正解を探している。

全11件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

「戦略拠点32098 楽園」にて第6回スニーカー大賞金賞を受賞。同レーベルにて「円環少女」シリーズ(角川書店)を刊行。「あなたのための物語」(早川書房)が第30回日本SF大賞と第41回星雲賞に、「allo,toi,toi」が第42回星雲賞短編部門にそれぞれノミネートされた。

「2018年 『BEATLESS 上』 で使われていた紹介文から引用しています。」

円環少女(サークリットガール)〈6〉太陽がくだけるとき (角川スニーカー文庫)のその他の作品

長谷敏司の作品

円環少女(サークリットガール)〈6〉太陽がくだけるとき (角川スニーカー文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする