円環少女 (13) 荒れ野の楽園 (角川スニーカー文庫)

著者 :
制作 : 深遊 
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 137
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (473ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044267155

作品紹介・あらすじ

魔法使いが公然となった日常、世界の混乱は収まらない。天盟大系の戦闘旅団と電車に乗り合わせてしまった寒川紀子は誘拐され、奪還のために旅団を追う仁とメイゼルを、未来の再演大系からの刺客が狙う!!そして舞花と聖騎士将軍アンゼロッタの宿願「世界法則の固定」のため、聖騎士が、超高位魔導師たちが動き出す!!世界の結末に「最後の魔法使い」きずなが出した答えとは!?灼熱のウィザーズバトル、永遠の円環を結ぶ最終章。

感想・レビュー・書評

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  • 978-4-04-426715-5 474p 2011・3・1 初版

  • 押し付けの幸せな未来はいらない。
    凡人も変態も狂人も、しぶとく、汚辱にまみれても、混沌の今を生きていく。画一的統制を拒絶、多様性の肯定かな?
    仁はいろんな意味で道を踏み外してしまいましたね…。きずなは人類最後の日まで、同族殺しを続けなくてはならないし。
    何が正しいのか?ではなく、生き様を選びたいということですね?
    成長したメイゼルの二つ名を想像するのが少し怖いなぁ…。
    でもまぁともかく、愉しめました。
    オールキャストが総出演の華やかなラストバトルでした。

  • 完結。なんか皆成長したなあ!と思うとぶわあってなる。

  • 13巻 最終巻

     最終決戦そして、最後の戦いへ
     
     仁君の戦いの意思はぐちゃぐちゃで主張がわかりにくい
      相手との主張も噛み合っていないし、設定の再演魔法に無理があるので、仕方ないところもあるけど、もう少し整理してほしかった。
      最後の方ではすっかり擦り切れて、ダメダメ君ですね。
     最後はロリ決定。

     魔法だから、何でもアリだけど、そのために収拾がつかなくなったので、もっと制限事項がないと収束しない印象。

     円環少女の話だったのね、と閉めました。

  • 『あなたのための物語」の作者がライトノベルを書いているというので(正確にはラノベ作家が一般文芸を書いたという方が正しいが)、どのようなものか興味深々で読了。ラノベ的な軽いラブコメも勿論多分に含まれているが、ライトとは言い難い物語の展開と綿密なSFファンタジー的舞台設定は読み応えあり。特に長谷敏司が描く生の絶望というか命の散り際は、潔癖すぎず、もがき苦しむ姿が印象的でリアル。

  • 最後までメイゼルが可愛かったのが良かった。
    きずなも頑張った。
    ただやっぱり内容が重いので読むのに体力がいる。疲れたー。
    メイゼルに会えないのは寂しいな。アニメ化すればよかったのに!!

  • 熱いお話だった。
    この読みにくい文章のハードルを乗り越えて全巻読んだ価値はあった。

  • ついに終わった!再演ほんとになんでもありだな、と言うのは置いといて、次の作品が早く読みたいです。

  •  まさに総力戦、これまで円環少女の集大成。いやあすごかった。この巻だけで2冊分くらいの内容があったのでは。
     読む前から、巻頭の最後のカラー絵で既に涙腺崩壊してました。最高でした。

  • シリーズ最終巻。仁サイドvs再演大系+聖騎士の決着がようやく着くのですが、480Pという大ボリュームの中で物語が揺れに揺れます。
    良いシーンが多すぎるのですが、その中でも特に良かったのはケイツの某行動とあるシーンのつながりでしょうか。僕は最初読んだ時に気づけなかったのですが、他の方の感想を読んでいたらそういう記述がありハッとさせられました。
    最後の決戦の舞台が、あまりにもらしすぎてドキドキワクワクしっぱなしでした。
    魔法関連で考証する余地のある部分が多々あるのでまた読み直したいです。
    綺麗な終わり方で大満足。

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