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Amazon.co.jp ・本 (480ページ) / ISBN・EAN: 9784044267155
作品紹介・あらすじ
魔法使いが公然となった日常、世界の混乱は収まらず、寒川紀子が魔法使い集団に誘拐された。奪還のために仁とメイゼルは集団を追う。そして聖騎士たちが、再演魔道師たちが、最終決戦のために動き出す――!!
感想・レビュー・書評
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ついに最終回。圧巻の一言です。これまで戦ってきた魔術師が再登場して共闘、という展開はまさに最後の戦いに相応しく胸が熱くなりました。そして、ここにきて明らかにされた「最後の魔法使い」の真の意味はとても残酷で、きずなはきっと仁を呼ぶあの瞬間に至ることだけを心の支えにして悠久の時を過ごしたのではないかな。一方、メイゼルと仁の関係の結末は少し切なく感じますが、物語の終着点としてはこれ以上のものはないと思いますし、ハッピーエンドと言えましょう。実に骨太の現代ファンタジーでした。このシリーズと出会えたことに感謝。
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完結
壮大にばらばらになるでもなくずるずる引き延ばすでもなく
きれいにまとままってめでたい
エンタメ度高いりくつっぽいファンタジー(すなわちSF)バトルというライトノベルとして傑作
変態的な描写が読者を選んでしまうのは残念だが作者のおもしろがり重心かかった個性であれば仕方ない
キャラクタとしては英雄や超常者の中にあって
クレペンスや王子護などの狂うこともできないあたりが好き -
978-4-04-426715-5 474p 2011・3・1 初版
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押し付けの幸せな未来はいらない。
凡人も変態も狂人も、しぶとく、汚辱にまみれても、混沌の今を生きていく。画一的統制を拒絶、多様性の肯定かな?
仁はいろんな意味で道を踏み外してしまいましたね…。きずなは人類最後の日まで、同族殺しを続けなくてはならないし。
何が正しいのか?ではなく、生き様を選びたいということですね?
成長したメイゼルの二つ名を想像するのが少し怖いなぁ…。
でもまぁともかく、愉しめました。
オールキャストが総出演の華やかなラストバトルでした。 -
完結。なんか皆成長したなあ!と思うとぶわあってなる。
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『あなたのための物語」の作者がライトノベルを書いているというので(正確にはラノベ作家が一般文芸を書いたという方が正しいが)、どのようなものか興味深々で読了。ラノベ的な軽いラブコメも勿論多分に含まれているが、ライトとは言い難い物語の展開と綿密なSFファンタジー的舞台設定は読み応えあり。特に長谷敏司が描く生の絶望というか命の散り際は、潔癖すぎず、もがき苦しむ姿が印象的でリアル。
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最後までメイゼルが可愛かったのが良かった。
きずなも頑張った。
ただやっぱり内容が重いので読むのに体力がいる。疲れたー。
メイゼルに会えないのは寂しいな。アニメ化すればよかったのに!! -
熱いお話だった。
この読みにくい文章のハードルを乗り越えて全巻読んだ価値はあった。 -
ついに終わった!再演ほんとになんでもありだな、と言うのは置いといて、次の作品が早く読みたいです。
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まさに総力戦、これまで円環少女の集大成。いやあすごかった。この巻だけで2冊分くらいの内容があったのでは。
読む前から、巻頭の最後のカラー絵で既に涙腺崩壊してました。最高でした。 -
シリーズ最終巻。仁サイドvs再演大系+聖騎士の決着がようやく着くのですが、480Pという大ボリュームの中で物語が揺れに揺れます。
良いシーンが多すぎるのですが、その中でも特に良かったのはケイツの某行動とあるシーンのつながりでしょうか。僕は最初読んだ時に気づけなかったのですが、他の方の感想を読んでいたらそういう記述がありハッとさせられました。
最後の決戦の舞台が、あまりにもらしすぎてドキドキワクワクしっぱなしでした。
魔法関連で考証する余地のある部分が多々あるのでまた読み直したいです。
綺麗な終わり方で大満足。 -
こういう終わり方か、と思いました。
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色々突っ込みたい所はある。
未来と現在の時間的関わり合いとか。
それはさておき最終巻。
お疲れ様でしたー! -
2011/03/01
⇒まんだらけ 367円
やけに分厚いと思ったら最終巻でした。
まぁ、毎度のことながら、中での展開についていけず
話の方も俺には表現が難しくてちっとも理解できてないけど
とりあえず主人公がロリコン宣言しただけで満足。
あーメイゼルかわいかったのになー!最後かー、お疲れ様でした。
著者プロフィール
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