円環少女 (13) 荒れ野の楽園 (角川スニーカー文庫)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年3月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (473ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044267155
感想・レビュー・書評
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まさに総力戦、これまで円環少女の集大成。いやあすごかった。この巻だけで2冊分くらいの内容があったのでは。
読む前から、巻頭の最後のカラー絵で既に涙腺崩壊してました。最高でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ最終巻。仁サイドvs再演大系+聖騎士の決着がようやく着くのですが、480Pという大ボリュームの中で物語が揺れに揺れます。
良いシーンが多すぎるのですが、その中でも特に良かったのはケイツの某行動とあるシーンのつながりでしょうか。僕は最初読んだ時に気づけなかったのですが、他の方の感想を読んでいたらそういう記述がありハッとさせられました。
最後の決戦の舞台が、あまりにもらしすぎてドキドキワクワクしっぱなしでした。
魔法関連で考証する余地のある部分が多々あるのでまた読み直したいです。
綺麗な終わり方で大満足。 -
こういう終わり方か、と思いました。
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色々突っ込みたい所はある。
未来と現在の時間的関わり合いとか。
それはさておき最終巻。
お疲れ様でしたー! -
2011/03/01
⇒まんだらけ 367円
やけに分厚いと思ったら最終巻でした。
まぁ、毎度のことながら、中での展開についていけず
話の方も俺には表現が難しくてちっとも理解できてないけど
とりあえず主人公がロリコン宣言しただけで満足。
あーメイゼルかわいかったのになー!最後かー、お疲れ様でした。