氷菓 (角川文庫)

著者 :
制作 : 上杉 久代  清水 厚 
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 13121
レビュー : 1687
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044271015

感想・レビュー・書評

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  • 古典部シリーズ第一弾!

    ここから4人の青春が始まるワケです。

    「氷菓」事件は代表作ですね。自分、アニメから入ったんですが、見終わったときにぞくぞくしてました。(言葉にするのは難しいですが、多分哀しさで)

    4人大好きです!

  • 2012年アニメ化された「氷菓」の原作本の一冊。
    アニメが気に入って、読んでみようと思って、古本屋をいろいろまわってやっと一冊目のこの本を入手できました。(定価で買えよって話ですが)
    いつも鞄に入れて電車や病院の待ち時間とか、暇な時に少しずつ読んでるんですが、まずそういう空き時間がないということで非常に困ってる。

    アニメを見てて、ずっと奉太郎の苗字は「折木」と書いて「おりき」だと思っていた、というか「おりき」に聞こえてたんですが、「おれき」だということを知って衝撃。ごめんよホータロー。

  • 何事にも積極的には関わろうとはしない"省エネ"少年が、仲間とともに謎を解いていくミステリー。
    主要人物4人は全員アクが強いけど、私は好きです。
    人が死なないっていうのも、好き。
    けど人が死なない代わりに、読み終わった後にずしんと重いものが乗っかります。

  • 自分がしなくてもいいことはしない「省エネ」の奉太郎。しかし、姉の命で古典部に入部したあとはそうも言っていられなくなった。千反田との出会いが彼の日々を少しずつ変えていく……日常の些細な不可思議を解決していく青春ミステリー。
    今や「超」が付くほどの売れっ子の米澤さん。その処女作。ラノベに近い感じで読みやすいけど、米澤さんの最高傑作だと思う『折れた竜骨』を読んだあとだとやはりボリュームに物足りなさを感じてしまう。

  • デビュー作らしく、俺って難しい言葉をたくさん知ってるんだぜ〜的な文章が微笑ましかったです。爽やかな青春ミステリー。サクッと気持ちよく読めるし、謎解きの楽しさも味わえました。他の本も読んで見たくなりました。

  • アニメ作品の雰囲気が素敵だったので拝読
    表紙だけ見るとそんな風に見えないのですが、ラノベ調の馴染みない文体
    その分、アニメのシーンが頭の中で蘇ってきて忠実に作られたんだなーと感心しました
    ほぼアニメはこの原作通りですが、チラホラ異なる部分も…
    人が死なないミステリっていいですね
    でも、アニメ化済みの続編は読まないかな…
    新作が出たら是非読みたい!

    2013/01/24-25

  • アニメ化していたのを機にちょっと調べてみると、思っていたような今流行の超ライトな原作ではなく、著者が割としっかりしたミステリを書く人らしいと知って手に取った。なかなかどうして、ミステリ好きのシリーズもの好きな私にはこれはアタリだった。キャラの立ち方と読みやすさでサクサク読めるシリーズ。

  • アニメが面白かったので原作を読みました。比較すると面白い。

  • アニメを見て、読んでみたくなった。文体とか、一人称語り部で、アニメでモノローグとして語られてた部分が地の文として語られてる感じが好き。原作の雰囲気をアニメがすごく汲みとれてる感じがした。かわいい。

  • ライトな学園物、兼ミステリーって感じで、すらすら読める。
    あとがきにもあったけど、実際にあったことをベースに話が組み立てられているせいか、驚かされる感はあんまりなかった。

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著者プロフィール

米澤 穂信(よねざわ ほのぶ)
1978年、岐阜県生まれの小説家、推理作家。金沢大学文学部卒業。
大学在学中から、ネット小説サイト「汎夢殿(はんむでん)」を運営し、作品を発表。大学卒業後に岐阜県高山市で書店員として勤めながら、2001年『氷菓』で第5回角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞を受賞し、デビューに到る。同作は「古典部」シリーズとして大人気に。2011年『折れた竜骨』で第64回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)、2014年『満願』で第27回山本周五郎賞をそれぞれ受賞。『満願』は2018年にドラマ化された。直木賞候補にも度々名が挙がる。
その他代表作として週刊文春ミステリーベスト10・このミステリーがすごい!・ミステリが読みたい!各1位となった『王とサーカス』がある。2018年12月14日、集英社から新刊『本と鍵の季節』を刊行。

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