ファイナルファンタジー:アンリミテッド: 双の絆 (角川スニーカー文庫 155-1)
- KADOKAWA (2002年3月1日発売)
本棚登録 : 63人
感想 : 2件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784044277017
作品紹介・あらすじ
「異界」へ繋がる唯一の手段・謎の「地下鉄」のなかで出会ったリサという女性と共に、失踪した両親を捜す姉弟・アイとユウ。その旅先で三人は「風」と呼ばれる男と出会う。過去の記憶を失いつつも唯一残されていた感情、宿敵・白い「雲」への憎悪だけをたよりに「雲」を追い続ける「風」。どんなに「風」に憎まれても、それを受けとめ「風」を求める「雲」。「風」と「雲」の絆の真実と、「異界」に関わる人々の運命が、いま明らかになる。
感想・レビュー・書評
-
打ち切りで終わってしまったアニメの完結版。
主要メンバーの語られなかった過去を描いているため、若干消化不足な気がする。個人的にはもう少し人数を減らして掘り下げて欲しかった。
それでも、なかなか上手にアニメを補完しているとは思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全2件中 1 - 2件を表示