ファントム―ツヴァイ (角川スニーカー文庫)

制作 : 山田 秀樹 
  • 角川書店 (2002年11月発売)
3.59
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  • 8レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044278021

作品紹介

暗殺者として育成されたツヴァイこと吾妻玲二。共に暗殺者として育てられたアインとともに、過去を捨て海を渡り、安住の地を求め日本にたどりついた。すべてはそこで終わったかのように見えた。そう、あの女ドライがあらわれるまでは…。二丁拳銃を自由に操り、躊躇なく人を殺すドライ。そして執拗に追ってくる組織の手。愛憎うごめくこの街で、獣は再び銃をとる!オリジナルエピソードを加えたバイオレンスロマン、待望の続編。

ファントム―ツヴァイ (角川スニーカー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 完結編。上下巻の下の巻。
    感想は、原作になかったエンディングを見れた。というのが率直な面で、今にして考え直すと、子供たちに大人たちが振り回されっぱなしだった物語だったな、と思えた。本作は、原作には描かれていなかった主要人物の一人である、ドライの成長期間の描写がなされていたことが何よりも大きかった。作品の本筋である主幹から話しが逸れることは無いので、これもアイン(巻)と同様に、一度プレイしたことがあるなら無理して読む必要も無いが、新しく加わった描写もあるので熱が冷めない人であれば楽しめるだろう。

  • 荒い。
    というのが素直な感想。特に第二巻のツヴァイは特にひどかった。
    登場人物の行動が安易で、考えに乏しく、全然感情移入できない。
    設定が非現実的(少年少女が希代の暗殺者)なので、行動に説得力がなければ物語の信憑性が全然ない。

  •  Phantom第二巻。完結編。
     ツヴァイは、アインとともに海を渡り、やがてツヴァイ――吾妻玲二の育った地、日本に辿り着く。争いとは縁の遠い日本。学校にも通うようになり、全ての悪夢は終わったかのように思えたが、それは第三の亡霊――ドライの登場とともに脆くも崩れ去る。
     自分とアイン――エレンをつけ狙うドライの正体。それを知った時、ツヴァイは過去の自分の罪と再び向き合わされることとなる。
     暴力そのものの銃声と、血と硝煙の濃い臭いは紛れもないバイオレンスロマンだが、その実テーマは純愛であると信じて疑わない。晴れた青空の下、広大な草原で両手を広げるあのシーンを見れば、それは誰の目にも明らかだと思う。
    (追記。角川スニーカー文庫の虚淵作品には大体後書きがあるのだけれど、それ必見。自分は毎回、本編同様に楽しんで読んでいました)

  • 一冊目も読んだので二冊目も。
    いわゆるグッドエンドって奴で終わってるのかな?
    出てきたの一冊目か二冊目か忘れたけど,
    スナイパーライフルってかっこいいって思った。

  • 名作。

  • N.Y最高の殺し屋ファントム。日本に戻った彼らに再び組織の罠が襲い掛かる!日本のヤクザVS殺し屋ファントム。血のりの果てに夜明けは見えるか!?大人気PCノベライズ第2弾

  • 『アイン』好評につき刊行された2巻目『ツヴァイ』です。ゲーム内の第3章にあたる、日本篇を描いています。
    もう一人の重要な登場人物、ドライを迎え、物語はより暗い闘争へと…。
    ゲームではアレだった結末も、なんとなしハッピーエンドにまとめられています。それはそれで良かった!…のですが、こちらもファンによっては評価が分かれるところ?
    『アイン』でハマった方には、是非続けて読んでいただきたいです。

  • 06mmdd読了

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