砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫)

著者 :
  • 角川グループパブリッシング
3.90
  • (916)
  • (1081)
  • (780)
  • (157)
  • (35)
本棚登録 : 8360
レビュー : 1039
  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044281045

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • タイトルが秀逸。
    ゴシック小説へのスタートラインといったところか。
    しかし、細かいところほったらかしてストンと落ちすぎ。
    もうあと一捻り、なんか一味ほしかったなあ。

  • 評判だったので期待して読んだけど、全然面白くなかった。描写もイマイチ。

    なにかハッとするようなラストがまってたりするのかなあと思ってよみすすめたけど、何もないし。リバーズ•エッジとか、スタンドバイミーとかの劣化コピーという感じ。

    ただ、タイトルは素晴らしいです。

  • この作者と相性が悪いとは分かっていたけど、レビューが良かったので購入。

    途中で読むのをやめました。
    文調にイライラ。
    思春期の女の子が主人公で、主人公目線で語られるから仕方ないのかもしれないけど。
    「こじらせてる」感がありありで、読む気を無くした。


    私が中学生の時ならハマっていたかもしれないけれど。笑

  • 好きなタイプの文体ではなかった。奇抜さと奇妙さで何とかやりすごした感じ。心情描写がよみとりづらい。読むのが苦痛だった。

  • 転校正の海野藻屑が人魚。なぎさにまとわりついて。二人の交流の話。
    結局もくずは実の父に殺されてしまうけど。
    もくずが人魚なのはいい。不思議感を漂わせるのはいい。
    でもそれをうまく活かしきれてない。
    消化不良というか。
    何が言いたかったんだろう。

  • 目が滑るうえに苦手な表現方法、苦手な文章、
    共感も理解もできない主人公とその友人。
    色々な要素が絡み合い、私にとっては“良い・悪い”ではなく、
    読むのが精神的にきつい作品でした。

  • 読んで失敗した、と思ってしまいました。
    表紙とタイトルで騙されたと思いました。過度な期待をして読んだからかもしれない。小説の方から入ったから土壌の違いについていけなかったのかもしれない。
    単にグロが苦手でスプラッタ表現が苦手、暴力が苦手だったからかもしれない。

    常に違和感を感じたまま感情移入せずに終わってしまいました。

    中身はそのままコテコテのラノベの雰囲気なのに無理に小説風に見せるような装丁はして欲しくなかったです。

    ラノベは好きな他作品があるので慣れ親しんでいるのですが、趣味嗜好による問題?

    同じラノベ作品「七竈」や他にも挑戦はするつもりですが、駄目だったら、この方のラノベ作品に手を出すことはもう、ないです。

  • うん…

    色々非現実的で何かやっぱり付いていけなかったです…

    変わった人が出てくる話は面白いけど、なんか え?え?ってなっちゃって置いてけぼりにされてしまうみたいで、私には合わないらしいです。

    ちょっとの非現実を味わいたい人にはお勧めかも。
    読みやすいです。

  • 評価が良かったので気になって読んでみたが、良さが全く解らなかった。
    アニメみたい。

  • 表紙が可愛くて買った本。
    とりあえず何か読んでみよう、って思った時にこの本に出会いました。

    自分のことを「人魚」だと言う転校生、海野藻屑 と 主人公のなぎさ。
    本当に人魚なのか、その子が人魚だと思い込みたいだけなのか、
    どっちなんだろうなって読み終わるまでわかってなかったんだけど

    きっと自分がおとうさんに殺されるってわかってたから
    自分は人魚なんだって
    思い込んでたら本当に信じ切っちゃってたんだ
    自分が人魚じゃなかったら何も信じられなくなる
    暴力を振ってるおとうさんを愛することが単なる絶望でしかなくなる
    だから、好きってことが 生きるってことが絶望なら
    死ぬことに希望を抱いていなきゃ
    それで、人魚。
    きっと藻屑は人魚になって
    海を泳いでる
    なぎさのおとうさんも
    海で楽しく生活してる
    きっとそうだよ、って私も信じたい。

    中高生向けって聞いてたんだけれど
    その割にはちょっと深く考えさせられたかも!
    文字初心者の私でも読めたから
    本をよく読むひとならさくさく読めちゃいそう♪

著者プロフィール

桜庭 一樹(さくらば かずき)
1971年、島根県生まれの小説家。
1999年「夜空に、満点の星」で第1回ファミ通エンタテインメント大賞小説部門佳作を受賞しデビュー。
『赤朽葉家の伝説』で第60回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編部門)、『私の男』で直木賞を受賞。他の代表作に『GOSICK -ゴシック-』『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』『赤朽葉家の伝説』などがある。
ゲームのノベライズやライトノベル作品や、山田桜丸名義でゲームシナリオを手がけるなど幅広く活躍している。

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫)のその他の作品

桜庭一樹の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
森見 登美彦
伊坂 幸太郎
湊 かなえ
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする