GOSICK ―ゴシック― (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
3.63
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本棚登録 : 4723
レビュー : 505
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044281069

感想・レビュー・書評

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  • 前世紀初頭、ヨーロッパの小国ソヴュール。極東の島国から留学した久城一弥は、聖マルグリット学園の図書館塔で奇妙な美少女・ヴィクトリカと出会った。彼女の頭脳は学園の難事件を次々解決してゆくが、ある日ヴィクトリカと一弥は豪華客船に招待され、そこで本物の殺人事件に遭遇してしまう。やがて彼ら自身に危機が迫ったとき、ヴィクトリカは―!?直木賞作家が贈る、キュートでダークなミステリ・シリーズ。

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
    面白かったかな?
    ふむふむって感じでスラッとよめた。
    ミステリー苦手な私でも面白くサラッとよめてね。あなたがあなたであったか!みたいなのもあって。
    巻数多いみたいだから続き読むかどうかは電子書籍のセールしだいですね…笑

  • 少年・久城一弥と少女・ヴィクトリカが繰り広げる学園ミステリー。
    各所に散りばめられた伏線が、最後に一気に回収されるスピード感がたまりません!
    ハラハラする場面もありますが、2人の絆がぐっと縮まる場面はほっこりします。
    続編も読みます!

  • 2014.06.06

  • 意外にも後味すっきりだった。
    船内の事件に出てくる人物が多くて若干混乱した。

  • 舞台はソヴュール。平たく言えば海外。
    カタカナばかりかと思いきや、あまり抵抗なく読めた。
    さすが桜庭氏。

    どことなく暗い影が付き纏う話とは対照的に、明瞭なヴィクトリカの推理が冴える。
    全体を通して無駄が無い。

  •  アニメ化もした有名作で、最近新シリーズも始まったGosickの第一巻である。三、四度読んだ上での再読の感想を述べておく。
     非常にスマートな物語で、ミステリーとしてもすこぶるフェアな描き方がされていて、シリーズとして進む進路も整備された本当に良くできた巻である。
     ただ、さすがにストーリーとしては弱い。早い段階で大量死したために、犯人が絞りやすくなっているのも難点だろう。
     過去のモノローグを充実させて、本編と交互に配置する構成を取っているが、現在の薄さがむしろ際だってしまっている。終盤の展開はとびきり美しくてエモーショナルだが、中盤が弱い印象である。

     その点も加味して、星四つ半相当と判断した。
     ただ、読後感の良さについては高く評価したい。ミステリーでは得難いものだろう。キャラクター小説たるライトノベルの強みだ。

  • グロかった少し。
    でも面白い!
    ヴィクトリカのひねくれた感じが可愛い!

  • 140330*読了

  • いいミステリーだ。面白い。次々読む。

  • 20世紀初頭、西欧の小国ソヴュールの名門校、聖マルグリット学園に留学してきた久城一弥と美少女ヴィクトリカがひょんなことから乗ったクルーズ船で殺人事件に遭遇する物語。
    なんか設定がラノベっぽいなって思っていたら、元は富士見系のライトノベルだったのですね。それが廃刊になったので、角川文庫から出版されたみたい。アニメ化もされたみたい。
    最初はヴィクトリカの話し方が鼻についたんだけど、そのうち気にならなくなりました。10年前に起こった理不尽な少年少女の殺人事件が発端で、新しい殺人事件が起こります。その新しい殺人事件の被害者、全然同情できません。むしろ、殺されて当然?って感じ。
    結構面白かったので、続編も読むかも。

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著者プロフィール

桜庭 一樹(さくらば かずき)
1971年、島根県生まれの小説家。
1999年「夜空に、満点の星」で第1回ファミ通エンタテインメント大賞小説部門佳作を受賞しデビュー。
『赤朽葉家の伝説』で第60回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編部門)、『私の男』で直木賞を受賞。他の代表作に『GOSICK -ゴシック-』『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』『赤朽葉家の伝説』などがある。
ゲームのノベライズやライトノベル作品や、山田桜丸名義でゲームシナリオを手がけるなど幅広く活躍している。

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