GOSICK ―ゴシック― (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
3.63
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本棚登録 : 4742
レビュー : 506
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044281069

感想・レビュー・書評

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  • アニメの一話を観て面白かったから、小説に移行して読み始めましたが、想像以上に面白くてはまってしまいました。少しグロめな表現があるけれど気にならないほどには練られた展開にひたすら惹かれる一方でした。ヴィクトリカのかわいらしさも言葉だけでよくここまで表現できるなと感心するほど伝わってきましたし、全体を通して良い作品だなと思いました。

  • この本はアニメやコミックで見る前に読むべきである。小説だからこそ人物の姿を想像できるわけで、それが実はこの豪華客船で起こる事件に大きく影響する。皆無分からない状態で読むことを勧めたい。

  • 金髪に碧の瞳、ゴスロリに身を包んだお人形のような容姿に天才的な頭脳と
    ドSを併せ持つ美少女ヴィクトリカと、日本から留学してきた日本の男の子、久城 一弥。
    ちょっと頼りないところもあるけど、強い正義感と誠実さで
    ヴィクトリカに振り回されつつも、2人で難題の事件を解決しながら絆が
    生まれていくのも読んでいてうれしくなったり[*Ü*]

    難事件の混沌をヴィクトリカの天才的な頭脳の中で再構成して言語化していく過程が、
    ライトノベルならではのラフだけどドキドキしながら楽しめるバランスですごくよかった~!


    学園内にあるヴィクトリカのいつもいる図書館塔最上階の風景や2人のまわりの
    空気や光を想像することにたっぷりと時間をかけて楽しかったし静かなおもしろみと一緒に
    いつも同時に存在している孤独の色もこれからどう変化していくのか
    シリーズを読み進めるのが楽しみです[*Ü*]

    • kuroayameさん
      こちらの本をあやたんの本棚で見つけて、すぐに図書館で借りて読んだのですが、本当にこの物語は楽しくって、わくわく度が高い作品でした。
      えぬは...
      こちらの本をあやたんの本棚で見つけて、すぐに図書館で借りて読んだのですが、本当にこの物語は楽しくって、わくわく度が高い作品でした。
      えぬは推理ものとか読んだことがなかったので、刺激的でこの本に出会うことができなかったらずっと推理ものを読まないでいたと思います(><)。
      あやたんに感謝です♪。
      2012/09/12
  • 軽い読み心地なのに緊迫感もミステリ情緒もいっぱいの小説。
    生徒から借りました。

    ヴィクトリカが可愛いです。
    かしこくてかわいくて婆さん声で小さくてふてぶてしい。
    主人公二人組が、二人揃って愛らしくていい。

    舞台設定が素敵。続きが気になります。

  • ずっと気にはなっていたのだけれど、なんとなく手をつけないでいた本。あー、なんでもっと早くに読まなかったんだろう。と後悔するくらい面白かった。
    ミステリー、ホラー、グロ、ラブコメすべてがぎゅっと詰め込まれていて、それなのにすべてが活きているのだから本当にすごい。
    一弥とヴィクトリカの会話がかわいらしくてくすりと笑わせてくれるのが良い。テンポが良いから、読んでいてとても心地よい。
    この本と出会えてさらに読書の楽しみが増えたな。シリーズ制覇するのが今から楽しみすぎる!

  • 前世紀初頭、ヨーロッパの小国ソヴュール。極東の島国から留学した九城一弥は、聖マルグリット学園の図書館塔で奇妙な美少女・ヴィクトリカと出会った。彼女の頭脳は学園の難事件を次次解決してゆくが、ある日ヴィクトリカと一弥は豪華客船に招待され、そこで本物の殺人事件に遭遇してしまう。やがて彼ら自身に危機が迫った時いくヴィクトリカはーー⁉ 直木賞作家が贈る、キュートでダークなミステリシリーズ。

  • 初めての作家さん。表紙のイラストにつられて購入。久しぶりにライトで読みやすい推理小説。本を読み始めた頃の赤川次郎氏の様な雰囲気で、シリーズ全てを読んでみたいと思う。旅のお供に最適な一冊。

  • ダークなミステリーというからかなり怖いのかと思ったけど、ユーモアもあって少しホッとしました。でも怖かった。だけど、ハマる。
    影絵調の表紙も素敵です(*^^*)

  • 【あらすじ】
    前世紀初頭、ヨーロッパの小国ソヴュール。極東の島国から留学した久城一弥は、聖マルグリット学園の図書館塔で奇妙な美少女・ヴィクトリカと出会った。彼女の頭脳は学園の難事件を次々解決してゆくが、ある日ヴィクトリカと一弥は豪華客船に招待され、そこで本物の殺人事件に遭遇してしまう。やがて彼ら自身に危機が迫ったとき、ヴィクトリカは―!?直木賞作家が贈る、キュートでダークなミステリ・シリーズ。

    【感想】

  • 推理小説として王道のストーリー.
    伏線の張り方がわかりやすく,それを意識して読むと推理がしやすい.
    よく言うと安心,悪く言うとひねりがない推理小説だった.
    ビクトリカのツンデレな性格が可愛くて次も読みたい.

著者プロフィール

桜庭 一樹(さくらば かずき)
1971年、島根県生まれの小説家。
1999年「夜空に、満点の星」で第1回ファミ通エンタテインメント大賞小説部門佳作を受賞しデビュー。
『赤朽葉家の伝説』で第60回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編部門)、『私の男』で直木賞を受賞。他の代表作に『GOSICK -ゴシック-』『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』『赤朽葉家の伝説』などがある。
ゲームのノベライズやライトノベル作品や、山田桜丸名義でゲームシナリオを手がけるなど幅広く活躍している。

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