GOSICK 3 ゴシック・青い薔薇の下で (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
3.72
  • (130)
  • (275)
  • (279)
  • (18)
  • (5)
本棚登録 : 2357
レビュー : 177
  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044281083

作品紹介・あらすじ

"青い薔薇"を買ってきてちょうだい-故郷にいる姉の頼みで、首都ソヴレムに出かけてきた一弥は、巨大高級デパート"ジャンタン"で、不気味な体験をした。街に流れる"人間消失"の噂、異様な計算能力を持つストリートチルドレン-深まる一方の謎を抱え、一弥は風邪で寝込んでいるヴィクトリカに電話をする。"知恵の泉"は距離の壁を超え、難事件を解決できるのか…!?大人気ミステリシリーズ、胸騒ぐ第3巻。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 面白かった―。
    試着室の中に入った女性がその後姿を消すっていう都市伝説は昔からありますが、デパートが裏で人身売買のために攫っていたっていうの不気味ですね。
    アナスタシアもルイジもいい方向に人生が向かっていってよかった。
    それにしてもブロワの髪型、本人も変だと思っていると発覚した場面の台詞に笑った後にその際にブロワがヴィクトリカに言った言葉、
    「こんなもので絶望はしない。~何故ならお前が愛を知らないからだ」というのはかっこいい所もあると思いつつ、違うんじゃないかと感じた。
    こんな幼稚な嫌がらせしか思いつかないほどヴィクトリカは子供であって、愛を知らないというか愛を与えてないのはお前の父親だろうと言いたいのです。
    でも、ブロワはブロワで父親に「あれは灰色狼だから」と洗脳されてるから何言っても駄目なんだろうな~。

  • この後の展開に関するワードがちょこちょこ顔を出してきた。
    この後の展開は如何に!
    見つけたら次巻以降も読んでみよう。

  • 珍しくベッドルーム探偵となったヴィクトリカと電話なら強くなれる一弥。熱があるからか、調子が狂ってるところ、カワイイ。

  • ブロワ警部の髪型の謎が解けてよかった。ぐじゃ!

  • デパートで消える人の謎を解く話。
    まあそうよね、な結末だったけど。

    お兄さんのあの髪型の謎が少しだけ解ける。
    にしてもヴィクトリカの精神的なところがちょっと大丈夫なのか心配になる。

  • 今回は久城1人で単独行動、前回までと比べて若干の成長がみられた。
    やっぱり毎回、ヴィクトリカの推理を聞いていると多少なりとも推理力がみについたのだろうか?
    また前巻の最後での反省なのか、以前より動けるようになっていたのには驚いた。
    [more]
    ヴィクトリカは風邪を引いた上に1人でいるからだろうか?いつもより弱気になっていたように思える。そんな中で久城からの電話に律儀に答える辺りが可愛いね。
    それにしても事件解決の裏でヴィクトリカとブロワ警部の関係を示すエピソードが多く含まれていて、今後が気になる。終わりはアニメと違うんだろうな。

  • ブロワ警部、今まではただただ嫌なやつだったけど、今回で印象が良い方にだいぶ変わった。
    久城とも睨み合いつつ協力して事件解決に奔走したし、2人のコンビも悪くないんじゃないかな?

    ブロワ警部の髪型の謎が明かされた時は思わず笑った。彼も苦労しているのね。

    今回はヴィクトリカと久城は離れた地にいたけど、電話でのやりとりで見事謎を解くのはさすが。
    風邪をひいたせいでいつもより素直なヴィクトリカが可愛かった。

  • 2010-07-00

  • 可もなく不可もなく/ 傑作では決してない、しかし暇をつぶせる程度のクォリティは持っている/ 今回は特に安楽椅子探偵だった/ 終盤、カーテンが閉まっているからこそ見つけたあの部屋で、雲が晴れて月明かりが中の人間を照らすの描写に違和/

  • まだまだ読みたい第3弾。

    風邪をひいたヴィクトリカ。
    いつもの町を出て、青い薔薇を求め都会へ出かけた一弥。
    豪奢な巨大デパートに潜む都会の闇に
    飲み込まれてしまうのか。

    ヴィクトリカの可愛さにニヤケます。

    セシル先生が意外と男前でした。

    ヴィクトリカのプライベートが垣間見れて
    得した気分になりました。

全177件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

桜庭 一樹(さくらば かずき)
1971年、島根県生まれの小説家。
1999年「夜空に、満点の星」で第1回ファミ通エンタテインメント大賞小説部門佳作を受賞しデビュー。
『赤朽葉家の伝説』で第60回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編部門)、『私の男』で直木賞を受賞。他の代表作に『GOSICK -ゴシック-』『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』『赤朽葉家の伝説』などがある。
ゲームのノベライズやライトノベル作品や、山田桜丸名義でゲームシナリオを手がけるなど幅広く活躍している。

GOSICK 3 ゴシック・青い薔薇の下で (角川文庫)のその他の作品

桜庭一樹の作品

GOSICK 3 ゴシック・青い薔薇の下で (角川文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする