GOSICKs-ゴシックエス・春来たる死神ー (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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レビュー : 134
  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044281090

作品紹介・あらすじ

1924年、春。ヨーロッパの小国ソヴュールに、極東から留学してきた久城一弥は孤独である。不慣れな環境、言葉の壁、クラスメイトの間で囁かれる不吉な言い伝え"春やってくる旅人が死をもたらす"…そして噂どおり起きてしまった殺人事件。容疑者として絶対絶命の危機に陥った一弥に気まぐれな救いの手をさしのべたのは、図書館塔に篭もる謎の少女だった-。世界を変える出会いの瞬間を描く、名作ミステリ外伝短編集。

感想・レビュー・書評

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  • 『GOSICKs』読了。
    結果的に、発売日順で読もうと思いちょうどよくsシリーズを絡めて読み始めた。これは久城とヴィクトリカが初めて出会うシーンからの短編集で、やはり面白かった。セシル先生の意外な勇気の見せ所もあり。2016.5.8

  • セシル先生、よいなぁーーっと改めて思った。
    久城とヴィクトリア、アブリルの出会いと出会い以前がわかって興味深く、面白かった。

  • GOSICKの外伝的短編集です。
    GOSICK1のあとに発売されましたが、
    GOSICKの始まりのストーリー集にあたる
    作品集で、
    一弥とヴィクトリカ
    一弥とアブリル、
    ヴィクトリカとセシル先生
    の出会いのストーリーを中心に描かれています。
    何故だか一弥に簡単に気を許すヴィクトリカ
    そして、ヴィクトリカ自身の謎などまだまだ
    不明なところは多いですが、1であれなんか前に話し
    あったってところは解消されるのですっきりしました。
    また、いろんなとこでここの描写がここにつながるのかぁ
    と感心することも多く、うまっと思わされる箇所もありました。
    短編でさくさく読めてよいのですが、短編で物足りない
    もっと長い物語読みたいとも思いました。
    まぁ、長編は本編のGOSICKシリーズ読めってことでしょうから
    術中にはまってるような気もしますが・・・
    まだまだ味読なGOSICKシリーズ作品あるのでこれから楽しみたいと思います。

  • 個人用読書メモ


    ・一弥とヴィクトリカの出会い。一弥は留学早々、運悪く殺人事件の容疑者にされてしまうが、ヴィクトリカに助けられたのが最初の出会い。
    ・学園にまつわるいくつもの怪談話のヒミツ。それは、昔学園を出入りしていた大怪盗が盗んだお宝を隠した場所に誰も近づかないように流した手の込んだ作り話であった。
    ・学園に眠る宝を探しにやってきた二代目の大怪盗と、イギリスからの留学生アブリルをめぐる物語。
    ・時系列的にはI巻の前にあたる、前日譚。

  • GOSICKS 1
    春は出会い。久城とヴィクトリカの出会い。ヴィクトリカ、人見知りなんだね。かわいー。 書物、お菓子、フリルの3つが必要。
    アヴリルとの出会いも。最初のはニセモノだったんだね
    久城は金色が好き。
    二人は世界を変えるの? この世界では第二次世界大戦が史実より10年前なのは知ってるけど・・・

  • ゴシックの番外編にあたり、ヴィクトリカが安楽椅子探偵となり謎解きをする短編集。本編に比べると物足りなさを感じてしまうけれど、3作を読んできて改めて2人の出会いのエピソードを読めたのは嬉しい。また、序章を最後にもってくる構成も面白いなと思った。いかに、2人にとってお互いが大切な存在であるのかが伝わってくる。ミステリーよりも2人の成長の方が楽しみになってきているな。

  • 再読。読む順番としては本編のⅠからⅢの後になるが、時系列としては最初になり、ヴィクトリカと一弥の出会いが描かれる。一弥とアブリルの出会いも、ヴィクトリカとセシル先生の出会いも描かれる。ここから長い物語が始まる。

  • どうにもこうにも違和感。
    キャラクターの行動が長編時と比べると結構変わってる感じを受けた。もとより長編を書く時から意図されてなかった作品だろうから後付け設定、辻褄が合ってなくてもしょうがないんだろうけど。
    外伝というよりパラレルワールド小説という感じ。

    肝心の謎解きも「?」がついてくるのは長編の時と変わらず。犯行動機は明らかにされずもやもや。
    まとめ買いしてしまったので世界観だけを楽しむことにしましょ。

  • 勧められたので読んでみたが、今ひとつ。
    キャラがあまり好きになれない。

  • GOSICKを9巻読んでからの再読。初々しさに自分までもが懐かしい気持ちになる。あとがきに書いてあった「安楽椅子探偵もの」というジャンルがあることを2度目に読むのに初めて知る。ミステリーはジャンルを気にしながら読むのも面白いかもしれない。 図書館に通うようになったこと、特別寮の前に迷路花壇ができたことの経緯が知れて読了した物語にも色を添えてくれた。

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著者プロフィール

1999年デビュー。2007年『赤朽葉家の伝説』で第60回日本推理作家協会賞、08年『私の男』で第138回直木賞を受賞。21年2月、小説『火の鳥』刊行予定。

「2021年 『東京ディストピア日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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