GOSICKs-ゴシックエス・春来たる死神ー (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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レビュー : 124
  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044281090

作品紹介・あらすじ

1924年、春。ヨーロッパの小国ソヴュールに、極東から留学してきた久城一弥は孤独である。不慣れな環境、言葉の壁、クラスメイトの間で囁かれる不吉な言い伝え"春やってくる旅人が死をもたらす"…そして噂どおり起きてしまった殺人事件。容疑者として絶対絶命の危機に陥った一弥に気まぐれな救いの手をさしのべたのは、図書館塔に篭もる謎の少女だった-。世界を変える出会いの瞬間を描く、名作ミステリ外伝短編集。

感想・レビュー・書評

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  • セシル先生、よいなぁーーっと改めて思った。
    久城とヴィクトリア、アブリルの出会いと出会い以前がわかって興味深く、面白かった。

  • GOSICKの外伝的短編集です。
    GOSICK1のあとに発売されましたが、
    GOSICKの始まりのストーリー集にあたる
    作品集で、
    一弥とヴィクトリカ
    一弥とアブリル、
    ヴィクトリカとセシル先生
    の出会いのストーリーを中心に描かれています。
    何故だか一弥に簡単に気を許すヴィクトリカ
    そして、ヴィクトリカ自身の謎などまだまだ
    不明なところは多いですが、1であれなんか前に話し
    あったってところは解消されるのですっきりしました。
    また、いろんなとこでここの描写がここにつながるのかぁ
    と感心することも多く、うまっと思わされる箇所もありました。
    短編でさくさく読めてよいのですが、短編で物足りない
    もっと長い物語読みたいとも思いました。
    まぁ、長編は本編のGOSICKシリーズ読めってことでしょうから
    術中にはまってるような気もしますが・・・
    まだまだ味読なGOSICKシリーズ作品あるのでこれから楽しみたいと思います。

  • 『GOSICKs』読了。
    結果的に、発売日順で読もうと思いちょうどよくsシリーズを絡めて読み始めた。これは久城とヴィクトリカが初めて出会うシーンからの短編集で、やはり面白かった。セシル先生の意外な勇気の見せ所もあり。2016.5.8

  • ヴィクトリカと九城一弥が出会うきっかけとなった事件。
    アブリルが巻き込まれた紫の本事件。
    セシル先生はいつ一弥の好きな色が「金色」だと知ったのか。
    セシル先生はなぜ一弥をヴィクトリカのいる大図書館へ
    導いたのか。

    シリーズを読み進めていくうちに
    知りたいと思っていた基本的出来事が
    それぞれの物語として詰め込まれていました。

    それに加えて、セシルとヴィクトリカの出会いや
    花壇迷路の理由も知れてお得感満載の1冊。

    一弥の兄たちの愛読書「月間 硬派」を
    是非ななめ読みしたい、、w

  • 壮大な冒険劇は無い安楽椅子探偵ものだけど、本編とはまた違った面白さ!ヴィクトリカが一弥の話を聞いただけで、たちまち混沌の欠片を再構成してくれる。事件も日常で起こるものばかりで、本編よりのんびりした感じ。短編集かと思いきや、それぞれのお話が少しずつ繋がっていて面白かった。一弥は真面目そうに見えて考えてる事は年頃の男の子なんだなぁ。帝国軍人の三男というワードもなんだか久しぶりに聞いた気がする。

  • 【あらすじ】
    1924年、春。ヨーロッパの小国ソヴュールに、極東から留学してきた久城一弥は孤独である。不慣れな環境、言葉の壁、クラスメイトの間で囁かれる不吉な言い伝え“春やってくる旅人が死をもたらす”…そして噂どおり起きてしまった殺人事件。容疑者として絶対絶命の危機に陥った一弥に気まぐれな救いの手をさしのべたのは、図書館塔に篭もる謎の少女だった―。世界を変える出会いの瞬間を描く、名作ミステリ外伝短編集。

    【感想】

  • 久城くんとヴィクトリカの出会い。ヴィクトリカは久城くんのこと先に知ってたのね。
    アブリルとの出会いも衝撃的だった。本編のアブリルの印象とあまりにも違ったのでびっくりしたけれど、そういうわけだったのね。
    あとヴィクトリカと久城くんの発明家のお兄ちゃんとこんな接点ができるとは。
    本編は途中まで読んでとまってしまってるんだけど、また読みたくなってきた。
    出てくる人物みんな可愛いよね。久城くんもヴィクトリカも、セシル先生も!

  • 短編集。本編以前の話。
    久城、ヴィクトリカ、アブリルそれぞれの学園に転入してきた様子や、それぞれの出会い。
    久城がアブリルにヴィクトリカは女の子だという説明をしているところで、あれ?と思ったら(本編で始めヴィクトリカくんと言っていたので)偽アブリルだったとわかって驚いた。危険だったところを助けてもらったら、そりゃ久城のこと気になるよね。
    久城とヴィクトリカの出会いのキューピットはセシル先生だったのも良かった。

  • 本編の穴埋め的短編集。そういえば、九条とヴィクトリカと出会いが描かれてなかったな…。
    事件は解決するけど、動機は分からず仕舞いなことが多くて、ちょっともやっと。

  • 1924年、春。ヨーロッパの小国ソヴュールに、極東から留学してきた久城一弥は孤独である。不慣れな環境、言葉の壁、クラスメイトの間で囁かれる不吉な言い伝え“春やってくる旅人が死をもたらす”…そして噂どおり起きてしまった殺人事件。容疑者として絶対絶命の危機に陥った一弥に気まぐれな救いの手をさしのべたのは、図書館塔に篭もる謎の少女だった―。世界を変える出会いの瞬間を描く、名作ミステリ外伝短編集。

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プロフィール

桜庭 一樹(さくらば かずき)
1971年、島根県生まれの小説家。
1999年「夜空に、満点の星」で第1回ファミ通エンタテインメント大賞小説部門佳作を受賞しデビュー。
『赤朽葉家の伝説』で第60回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編部門)、『私の男』で直木賞を受賞。他の代表作に『GOSICK -ゴシック-』『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』『赤朽葉家の伝説』などがある。
ゲームのノベライズやライトノベル作品や、山田桜丸名義でゲームシナリオを手がけるなど幅広く活躍している。

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