GOSICKsII―ゴシックエス・夏から遠ざかる列車― (角川文庫)

  • 角川書店 (2010年9月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784044281120

作品紹介・あらすじ

誰もいない学園で、ヴィクトリカと一弥、二人きりの夏休みが始まる。海を越えたパズル、セシル先生の過去…謎を解きながら絆を深めてゆく名コンビ、最後の平和な日々。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

穏やかな夏休みを舞台に、ヴィクトリカと一弥の絆が深まる物語が展開されます。二人きりの学園で繰り広げられる短編集では、兄弟からの謎かけやアヴリルからの手紙、セシルとゾフィとの出会いなど、さまざまなエピソ...

感想・レビュー・書評

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  • 2025.7.28~2025.7.30

  • やんちゃすぎるヴィクトリカ、かわいいね

  • 夏休み。

  • よくまぁ、あれだけの駄々に久城くんはついていけるものだわ。瑠璃さんも、血は争えないわね。小さい子が遊んでるのを微笑ましく見てるような読み方はできるけど、もうミステリーとしては期待してはいけないのかな...。
    あ、あと、判りきっていることだけど、「極東の国」が「日本」ってはっきり書かれてるのはいいのかしら?

  • 古典的な安楽椅子探偵的なエピソードだが、久城がヴィクトリカに手紙を読んであげる甲斐甲斐しさもあって、ほのぼのとした読後感があった。

  • GOSICKS2
    夏休み。聖マルグリット学園の生徒たちは、実家へ戻ったりバカンス行ったり。久城もアブリルに地中海に誘われたのだが、ヴィクトリカが残ると知り一緒に残ることに・・
    楽しい二人の夏休みの短編集。
    ここでヴィクトリカは、木に登って降りれなくなったり、食べ過ぎて動けなくなったり・・。
    久城の姉瑠璃が結婚する経緯の物語も。
    ヴィクトリカ兄の初恋相手をめぐり、頭のドリルが2つになる経緯の物語も。

  • 夏休みに静かな学園で過ごす2人のやさしい時間。
    今回は2人以外の人々に関係する謎をヴィクトリカが安楽椅子探偵となって謎解きをする。本編とは違って、サブキャラたちの物語が読めるのは新鮮でよかった。
    特に、一弥のお姉さんの瑠璃の話しとグレヴィールの話しがほっこりしていて好きだったな。

  • 再読。生徒がバカンスに出かけていなくなった夏休みの学園で、ヴィクトリカと久城が楽しく(?)過ごしてます。二人以外の話がメインだけど。

  • そうそう、こういうのが良い。
    脇役のほんちょっとしたエピソードが読めるのが外伝のいいところ。そうして世界観にまたどっぷり浸れるってもん。
    ヴィクトリカの狼化ではなく猫化が進む。

  • 再読。なんとも初々しいヴィクトリカ。こっちまでお菓子を食べながら読むことに。今回は馬も無事にわかったのでめでたしめでたし。 こんな夏休みを過ごしてみたいもんだなぁ。

  • 夏休み、学園で過ごす2人の短編集かな?
    ヴィクトリカは学園から出られず、久城は故郷が遠く帰れない。2人で面白おかしく過ごすのかと思っていたが、学園で起きた起きた謎を解いたり、久城の姉からの手紙を読んだりとたわいもない会話で日々を過ごすと言ったところだろうか?ここでの進展も後々の関係に繋がるのだろうな…
    [more]
    強く印象に残っているのは姉から手紙に書かれた武者小路だったな、髭もじゃでかなりの体格をもつ軍人のようだが、最初と最後ではかなり印象が変わった人物だった。
    意外に髭を沢山生やしているの威厳を保つためにやっているのではないかと思うよ。姉が言っていた目が久城に似ているという部分もそんな印象を強めた一因だな。

  • 2010-9-26

  • 『GOSICKs』Ⅱ 読了。
    sシリーズはヴィクトリカはほとんど動いてないなぁ…笑
    今回は手紙の内容から推理するスタイルでした。その日に到着したの手紙もあれば6年前の手紙もあれば…ヴィクトリカさんの知恵の泉ってなんなのか不思議。

    2016.5.16(1回目)

  • 一弥とヴィクトリカの長い長い夏休みは、不思議な謎とお菓子に彩られ、穏やかに過ぎていった。私のお気に入りはお姉ちゃんからの手紙と、ドリルのあの人のお話。本編では見えなかったものが、少しだけ見えた気がした。

  • 二人だけの夏休みな雰囲気が和やかでいい。

    グレヴィール警部の一途な恋心さえも
    和やかな形を見せていた気がします。

  • 【あらすじ】
    まぶしい日射し、あふれる緑、静寂に満ちた、聖マルグリット学園―極東からの留学生・久城一弥と智恵の泉を持つ少女、ヴィクトリカは初めての夏休みを迎えた。大図書館で、庭園で、芝生で、謎を解き、世界を語る2人の距離は少しずつ近づいてゆく。やがて訪れる大きな嵐の予感すら、この輝きを曇らせはしないのだ―。人気ミステリシリーズの名探偵コンビ、つかの間の安らかな日日を描いた外伝短編集。

    【感想】

  • 生徒たちが帰省して静寂に満ちた学園で、久城くんとヴィクトリカの穏やかな2人だけの夏休みが始まりました。
    久城家から届く寛兄さまと瑠璃姉さま、おばあちゃんの家に旅立ったアヴリルからのそれぞれの手紙の謎を解いたり、学園の大人たちの友情やあの警部さんの初恋、村で起きた事件などなどが2人だけの大切な時を優しく彩ってます。軽めの謎です。まるで嵐の前の静けさのような夏休みでもあります。
    夏休みが終わって生徒たちが溢れる学園の日常が戻ってくると、庭園や芝生でコロコロ転がったり、男子寮にお出掛けするようになっていたヴィクトリカは、また大図書館でひとり書物を読む生活にかえるのでしょうか。何だか夏の終わりのような、ちょっぴり寂しい気持ちもします。

  • 久城家の次兄とヴィクトリカの手紙による推理対決や、避暑地に行っているアブリルに起きた幽霊騒動、セシル先生の過去、一弥の姉に起きた不思議な出来事。
    今まで名前くらいしか出てこなかった久城家の人達が描かれていた。
    帝国軍人一家と言っている割にみんなの性格はユニークで面白い。

  • 瑠璃の恋ばな。武者小路さんで良いじゃんね…。セシル先生は、たまに倫理観がやばい。いや、それ泥棒だからっ!!!!

  • まぶしい日射し、あふれる緑、静寂に満ちた、聖マルグリット学園―極東からの留学生・久城一弥と智恵の泉を持つ少女、ヴィクトリカは初めての夏休みを迎えた。大図書館で、庭園で、芝生で、謎を解き、世界を語る2人の距離は少しずつ近づいてゆく。やがて訪れる大きな嵐の予感すら、この輝きを曇らせはしないのだ―。人気ミステリシリーズの名探偵コンビ、つかの間の安らかな日日を描いた外伝短編集。

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著者プロフィール

桜庭 一樹(さくらば・かずき):1971年鳥取県出身、小説家。1999年、「夜空に、満天の星」で第1回ファミ通エンタテインメント大賞小説部門佳作を受賞し、翌年デビュー。『GOSICK』シリーズが注目され、さらに04年発表の『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』が高く評価される。07年に『赤朽葉家の伝説』で第60回日本推理作家協会賞を、翌08年に『私の男』で第138回直木賞を受賞。おもな著書に『少女を埋める』『紅だ!』『彼女が言わなかったすべてのこと』『名探偵の有害性』など、またエッセイ集に〈桜庭一樹読書日記〉シリーズや『東京ディストピア日記』などがある。

「2025年 『読まれる覚悟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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