GOSICKs II ゴシックエス・夏から遠ざかる列車 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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レビュー : 100
  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044281120

作品紹介・あらすじ

まぶしい日射し、あふれる緑、静寂に満ちた、聖マルグリット学園-極東からの留学生・久城一弥と智恵の泉を持つ少女、ヴィクトリカは初めての夏休みを迎えた。大図書館で、庭園で、芝生で、謎を解き、世界を語る2人の距離は少しずつ近づいてゆく。やがて訪れる大きな嵐の予感すら、この輝きを曇らせはしないのだ-。人気ミステリシリーズの名探偵コンビ、つかの間の安らかな日日を描いた外伝短編集。

感想・レビュー・書評

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  • 夏休みとなり、学園に残ったヴィクトリカと一弥。
    穏やかな時のなかで、二人の絆は深まっていくのであった。

    今回は短編集。祖国にいる一弥の兄弟から、ヴィクトリカへの謎かけ、バカンスへと出かけたアヴリルからの手紙、セシルとゾフィとの出会い、始まりのsに相応しい伏線です。

    隔月の刊行が待ちきれないっ!

  • 『GOSICKs』Ⅱ 読了。
    sシリーズはヴィクトリカはほとんど動いてないなぁ…笑
    今回は手紙の内容から推理するスタイルでした。その日に到着したの手紙もあれば6年前の手紙もあれば…ヴィクトリカさんの知恵の泉ってなんなのか不思議。20165.16

  • 一弥とヴィクトリカの長い長い夏休みは、不思議な謎とお菓子に彩られ、穏やかに過ぎていった。私のお気に入りはお姉ちゃんからの手紙と、ドリルのあの人のお話。本編では見えなかったものが、少しだけ見えた気がした。

  • 二人だけの夏休みな雰囲気が和やかでいい。

    グレヴィール警部の一途な恋心さえも
    和やかな形を見せていた気がします。

  • 【あらすじ】
    まぶしい日射し、あふれる緑、静寂に満ちた、聖マルグリット学園―極東からの留学生・久城一弥と智恵の泉を持つ少女、ヴィクトリカは初めての夏休みを迎えた。大図書館で、庭園で、芝生で、謎を解き、世界を語る2人の距離は少しずつ近づいてゆく。やがて訪れる大きな嵐の予感すら、この輝きを曇らせはしないのだ―。人気ミステリシリーズの名探偵コンビ、つかの間の安らかな日日を描いた外伝短編集。

    【感想】

  • 生徒たちが帰省して静寂に満ちた学園で、久城くんとヴィクトリカの穏やかな2人だけの夏休みが始まりました。久城家から届く寛兄さまと瑠璃姉さま、おばあちゃんの家に旅立ったアヴリルからのそれぞれの手紙の謎を解いたり、学園の大人たちの友情やあの警部さんの初恋、村で起きた事件などなどが2人だけの大切な時を優しく彩ってます。軽めの謎です。まるで嵐の前の静けさのような夏休みでもあります。夏休みが終わって生徒たちが溢れる学園の日常が戻ってくると、庭園や芝生でコロコロ転がったり、男子寮にお出掛けするようになっていたヴィクトリカは、また大図書館でひとり書物を読む生活にかえるのでしょうか。何だか夏の終わりのような、ちょっぴり寂しい気持ちもします。

  • 久城家の次兄とヴィクトリカの手紙による推理対決や、避暑地に行っているアブリルに起きた幽霊騒動、セシル先生の過去、一弥の姉に起きた不思議な出来事。
    今まで名前くらいしか出てこなかった久城家の人達が描かれていた。
    帝国軍人一家と言っている割にみんなの性格はユニークで面白い。

  • 瑠璃の恋ばな。武者小路さんで良いじゃんね…。セシル先生は、たまに倫理観がやばい。いや、それ泥棒だからっ!!!!

  • まぶしい日射し、あふれる緑、静寂に満ちた、聖マルグリット学園―極東からの留学生・久城一弥と智恵の泉を持つ少女、ヴィクトリカは初めての夏休みを迎えた。大図書館で、庭園で、芝生で、謎を解き、世界を語る2人の距離は少しずつ近づいてゆく。やがて訪れる大きな嵐の予感すら、この輝きを曇らせはしないのだ―。人気ミステリシリーズの名探偵コンビ、つかの間の安らかな日日を描いた外伝短編集。

  • 二人を取り巻く人たちの周りに起こる謎を解き明かす、比較的小さな事件の短編集

    GOSICK世界の息抜きにはピッタリである

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プロフィール

桜庭 一樹(さくらば かずき)
1971年、島根県生まれの小説家。
1999年「夜空に、満点の星」で第1回ファミ通エンタテインメント大賞小説部門佳作を受賞しデビュー。
『赤朽葉家の伝説』で第60回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編部門)、『私の男』で直木賞を受賞。他の代表作に『GOSICK -ゴシック-』『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』『赤朽葉家の伝説』などがある。
ゲームのノベライズやライトノベル作品や、山田桜丸名義でゲームシナリオを手がけるなど幅広く活躍している。

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