GOSICK VII ゴシック・薔薇色の人生 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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レビュー : 139
  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784044281151

作品紹介・あらすじ

クリスマス直前の気分に華やぐ聖マルグリット学園。だが、外の世界では「2度目の嵐」が迫りつつあった。父ブロワ侯爵によって首都ソヴレムに召喚されたヴィクトリカ、心配で後を追う一弥。ソヴュール王国最大のスキャンダルにして謎、王妃ココ=ローズの首なし死体事件に挑むふたりに侯爵の謀略が…。豪華劇場に過去と現在が交錯し、大いなる罪が暴かれたとき、世界はその様相を変える。ヴィクトリカと一弥の運命は-。

感想・レビュー・書評

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  • 十年も前に起こった王妃ココ=ローズの殺人事件を説き明かす為にソヴレムへと連れて行かれたヴィクトリカ。
    村を出た後のコルデリアの話もあったり
    はっきりと九条がヴィクトリカに関わり抜くと言ったのが印象的でした。

  • 物語全体に終焉のにおいが漂っていて、久城の台詞が甘ければ甘いほど切なさで胸が苦しくなる。久城は本当に紳士になったと思う。このまま最後まで一気に読みたい。

    謎は初めて種明かしの前に半分くらい仕掛けがわかって嬉しかったです
    コルデリアの過去の話も悲しくて、読み応えのある話だったと思う

  • 「お化けより、超常現象よりもっと怖いのは、現実の世界で、大切な人を永遠に失うことよ」P.138セシルの言葉。 本当にそうだね。失わない為に、皆頑張るんだね。 ヴィクトリカも一弥もお互いを思う気持ちが溢れていて、愛おしい。 このシリーズの登場人物は大切な何かを、誰かを守るために頑張っていて、そこがたまらない。

    • ネオさん
      僕もこの言葉は印象に残りました!その直後の
      「ここに眠っているのは、失われた人たち。死者。そして、彼らを大切に思っている人たちがいる。怖が...
      僕もこの言葉は印象に残りました!その直後の
      「ここに眠っているのは、失われた人たち。死者。そして、彼らを大切に思っている人たちがいる。怖がっちゃ失礼よねぇ」
      という言葉も印象深いです。このシリーズは、こういう心に染みる深い言葉がたびたび出てくるのが、良いですよね。
      2011/04/15
  • 今回のはかなり早い段階で全部の謎がわかっちゃたなぁ。。。
    一番驚いたのは、副題にもなってる『薔薇色の人生』がフランス語で「ラビアンローズ」だったことだ。
    いつも飲んでる、ルピシアのルイボスティーのブレンドの名前にそんな意味があったとは。。
    確かに見た目にも艶やかなお茶だし、ビタミンCがしこたまが入ってるから美容にもいいし、味も美味しいし、ぴったり。
    って、本の感想としてはホントにどうでもいいな。
    このシリーズの最後の最後には、二人が大人になってからの描写がある事を期待をする。

  • これからもヴィクトリカにかかわっていくと宣言した久城が眩しい。ある国の人間である前に、誰かの友達である。とても久城らしい考え方だと思う。ヴィクトリカを利用しようとする大人たちとは正反対。危うさもあるけれど、応援したい。
    今回は早い段階でトリックが分かった。意気揚々と読んでいたら、最後にもう1つ仕掛けがあって、、そこまでは見破れなかったなぁ…

  • ラノベならではの謎の開示。偶然乗り合わせるなんて、ね。
    シリーズを通しての謎ってのは特にないだろうし結末はどんな感じになるんだろう?

  • 『GOSICK』Ⅶ 読了。
    ソヴェール王国の王妃が謎の死を遂げてから10年が経ちヴィクトリカは王妃の首無し死体事件の真相を暴くため首都へ召還される…
    ここで今まで登場してきた人物相関図がだんだんみえてきたぞ…笑
    次はどうなることやら
    2016.5.29

  • ずっと前に買ってそのままにした私のばかばかって感じです。最後までわくわくしながら読める小説って貴重。ということで、シリーズの最初から読み直しているところ。

  • 今回は、ソヴュール王国最大のスキャンダルにして謎、王妃ココ・ローズの首なし死体事件です。段々ヴィクトリカが手の届かないところへ行ってしまうのではないかと不安になってしまいます。ラスト、ヴィクトリカと一弥(と爆睡中のグレヴィール)の前であかされた謎は、何人もの命と引き換えに生き残った二人にとってはハッピーエンドなんでしょうかね。ヴィクトリカと父ブロワ伯爵との関係や、母コルデリアの過去。重苦しいエピソードの合間に挟まれるセシル先生の明るさに助けられ、一弥の活躍に心躍りました。

  • クリスマス直前の気分に華やぐ聖マルグリット学園。だが、外の世界では「2度目の嵐」が迫りつつあった。父ブロワ侯爵によって首都ソヴレムに召喚されたヴィクトリカ、心配で後を追う一弥。ソヴュール王国最大のスキャンダルにして謎、王妃ココ=ローズの首なし死体事件に挑むふたりに侯爵の謀略が…。豪華劇場に過去と現在が交錯し、大いなる罪が暴かれたとき、世界はその様相を変える。ヴィクトリカと一弥の運命は―。

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著者プロフィール

桜庭 一樹(さくらば かずき)
1971年、島根県生まれの小説家。
1999年「夜空に、満点の星」で第1回ファミ通エンタテインメント大賞小説部門佳作を受賞しデビュー。
『赤朽葉家の伝説』で第60回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編部門)、『私の男』で直木賞を受賞。他の代表作に『GOSICK -ゴシック-』『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』『赤朽葉家の伝説』などがある。
ゲームのノベライズやライトノベル作品や、山田桜丸名義でゲームシナリオを手がけるなど幅広く活躍している。

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